最近のこと、80歳代半ばの男性友人と話したときに、友人曰く「80歳を超えると眼が弱くなった、テレビの字幕を読み切れない、映像がすぐ変わってしまい追い付けない」と、これを聞いて自分もそうだと実感した、私は古稀を過ぎた訳でまだ80歳には届かない、にもかかわらずテレビの字幕を追いかけられない、つい数か月前も股関節が痛くなって整形外科で診てもらった、軽度の関節周囲炎という診断であり、リハビリを計画され今実施中である、ロコモにはなりたくない、毎日6千歩くらいは歩くようにしているのだがそれでは足りないということ、腰回りや脚の筋肉を強化する必要があるということだ、更にテレビの字幕を追いかけられないということは、すなわち動態視力が落ちているということだろう、車の運転にも関わる、信号や標識や他の交通状況を的確に把握できていないということだ、これはよっぽど注意しないといけない、車運転を止めるときが近づいていると見た方がいい、あとどの位運転できるのかなとよく考えないといけない
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