テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

オースチン オートラジオ B132-9500-N-a (松下A-526)

2018-11-25 11:08:44 | Weblog

今日の1台目は数年前に手掛けた松下の A-526 で電源が入ったり切れて仕舞ったりとのお話だっ
た。 この種のカーラジオの修理のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願
い致します。

早速通電してみたが電流は0.3A程しか流れなかった。

調べを進め分かったのは電源スイッチの接点が約40Ωもの抵抗を持っていた。

接点を短絡すると2.2A程の電流が流れ問題無く機能していた

サテ、スイッチ付きで500KΩ+100KΩと云うボリュームは手に入らず如何に対処するか? 

11月26日 ゴーサインを頂いたのでリレーの組み込みに取り掛かった。  動作良好

12月2日 音量ツマミを触って無いと音が出ないと云うことで再度お送り頂いた。 上の画像に見られる
様ボリュームの中央の端子にシールド線の外皮が触っていた。 

 


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