テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

BRAUN, PDS 550 (1977, Design Dieter Rams/Robert Oberheim)

2015-07-07 12:06:31 | Weblog

今日お預かりしたのは BRAUN のレコードプレーヤ PDS 550 でトーンアームは動く(自動開始
と自動停止)がターンテーブルが回転しないとのお話でした。 この種のレコードプレーヤの
修理に付きましてはこちらの HP https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお問い合わせ下さい。

ターンテーブル部分は(想像だが)多分先に発表された PS 550 (ベルト・ドライブ) と同じ物が
使われている様だった。

伺った通りだったがどうもターンテーブルはダイレクトドライブでモーター部分えの信号は下の
画像の様に一応加わってはいたが、モーター部分の駆動回路(基板)を当たりたいのだが分
解方法が分からない。 自分の物なら壊すことも覚悟で分解を試みるのだが。

サービス・マニュアルか回路図が有れば話は早いのだが、上の画像に見られる信号だけで無く
回転に伴う制御(フィードバック)用の信号も必要では無いかと想うのだが?

 

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BRAUN, Regie 550 (1976, Design Dieter Rams)

2015-07-07 11:59:18 | Weblog

BRAUN の Regie 550 は AM/FM チューナー付きのプリメインアンプでお子さんが飼っている
兎が電源コードを噛じって仕舞ったとのお話でした。  この種のオーディオ装置の修理に付
きましてはこちらの HP https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお問い合わせ下さい。

ご自身でもコードを繋ぎ直したが電源が入らなかったとのお話だった。

電源スイッチは双投(2回路)のオルタネート・タイプだったが片側は機能していたが、もう片方
は奥深く押し込んだ際にONするものの、話すとOFFとなって仕舞った。 必ずしも2回路の必要
は無く、1回路に改造した。

最初FMのフロント・エンドが何処に在るのかが分からなかったが、電子同調タイプの物だった。

 

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