NHK文化センター豊橋教室で
「~デブ菌を減らす!?~ 酢キャベツ活用法」
という講座をやらせていただきました。
「世界一受けたい授業」で取り上げられたことがきっかけで、
講座は満席となりました。
まず、デブ菌って何? という説明からスタート。
やはり、「敵」の正体を知ることが大切ですから・・・。(^^)v
そして、テーブルごとに酢キャベツを作ってもらいました。
出来立てのものと、昨日私が作ったものと食べ比べをしてもらいました。
酢とキャベツと塩で作るので、もちろん作ってすぐに食べられますが、
一日置いたものの方が、酸味がまろやかになって食べやすいですね。
とは言っても、酢キャベツが長続きしないのは、この酸っぱさ・・・。
「とても、食事の前に一皿食べるなんて無理!」
というのが多くの方のご意見。
そこで、酢キャベツをお料理に使う方法を提案させていただきました。
●生でツナやコーンを入れたサラダ
●加熱して使う方法として、酢キャベツ入りハンバーグ
●お酢を入れなくてもできる酸辣湯
●酢キャベツの漬け汁も使うししゃもとたっぷり野菜のマリネ
試食中の受講生さんたち
「こんなにアレンジが効くなんて!!」
「しんなりしているから、お料理に使いやすいね。」
など、うれしい感想をいただきました。
もともとは、友人のブログで酢キャベツがそのままでは食べづらいことを知り、
色々な料理方法を考えているうちに、
この講座のお話をいただきました。
試作の時から、もう楽しくて、楽しくて!! ヽ(^o^)丿
この酸味が、これから暑くなる時期にぴったり!!
夏バテも防いでくれるし、
腸内環境も整えてくれます。
酢キャベツを上手にお料理に加えてみてくださいね。
受講生の皆さま、ありがとうございました。(^O^)