
土手走る車に見ゆる朱の社
人に尋ねば草戸稲荷と 樋田哲仙
福山市を流れる芦田川の土手沿いに朱の社殿の草戸稲荷神社が見える。人に尋ねて初めて知った神社である。山と川に挟まれた狭い境内地には社殿を高くするしかない。平地に建てると神を土手から見下ろすことにもなり高い建物にしたとか。正月3ケ日には広島有数の参拝者があるという。
人に尋ねば草戸稲荷と 樋田哲仙
福山市を流れる芦田川の土手沿いに朱の社殿の草戸稲荷神社が見える。人に尋ねて初めて知った神社である。山と川に挟まれた狭い境内地には社殿を高くするしかない。平地に建てると神を土手から見下ろすことにもなり高い建物にしたとか。正月3ケ日には広島有数の参拝者があるという。