哲仙の水墨画

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古今集第四百八十六番つれもなき(書)

2014-02-16 06:11:52 | 
つれもなき人をやねたく白露の
おくとは嘆き寝とはしのばむ       詠み人知らず

 情けを知らない人を、自分はどうして起きは嘆き、寝ては慕わなければならないだろう。本当に悔しいことだ。


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