哲仙の水墨画

デジカメの風景写真、四季の草花、水墨画、書、短歌などを楽しみます。

古今集第五百七十番わりなくも(書)

2014-10-26 06:14:08 | 
わりなくも寝ても覚めても恋しきか
心をいづちやらば忘れむ       詠み人知らず

 寝ても覚めてもあの人が恋しくて、どうにもならない。そんな状況での心で、あの人をそうして忘れようか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。