滝の上に 夜半(書) 2006-07-26 07:51:44 | 書 滝の上に水現れて落ちにけり 夜半 これほど単純明快な写生俳句は数少ない。情景描写をそのまま並べただけである。大阪出身で虚子門の後藤夜半は北摂の箕面の滝(落差33メートル)で詠んだものである。虚子がこの句を絶賛したことでも有名である。 #絵画 « 蓮の花咲く法金剛院(写真) | トップ | 夏はきぬ(水墨画) »
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