古今集第八百二十五番忘らるる(書) 2016-11-29 06:56:21 | 書 忘らるる身を宇治橋のなか絶えて 人もかよはぬ年ぞ経にける 詠み人知らず 人に忘れられた身は物憂いものであるが、真ん中で切れた宇治橋は渡れないと同じで、縁の切れた二人の間には使いさえも来てくれないまま年が経ってしまった。 #絵画 « 美ケ原高原美術館(写真) | トップ | 晩秋に寒波襲来(水墨画) »
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