古今集第九百三番老いぬとて(書) 2017-07-21 07:11:05 | 書 老いぬとてなどかわが身をせめきけむ 老いずは今日にあはましものを 藤原敏行 私は年を取って役に立たなくなったと、わが身をどうしてせめて恨んだのだろう。もし、年を取って生きながらえることがなかったら、栄えある今日を迎えただろうか。 #絵画 « 妙義山(写真) | トップ | アサガオに旅行もままならぬ... »
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