古今集第二百八十二番奥山の(書) 2012-06-15 05:26:13 | 書 奥山の岩垣もみぢ散りぬべし 照る日の光見る時なくに 藤原関雄 奥山の岩垣に囲まれて、ひっそりと紅葉したもみじはもうこのままちり果てるでしょう。空に輝く太陽の光をつい仰ぐときなくに。 #絵画 « 鬼ケ城危険な釣り(写真) | トップ | アヤメ(墨彩画) »
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