哲仙の水墨画

デジカメの風景写真、四季の草花、水墨画、書、短歌などを楽しみます。

古今集第八百三番あきの田の(書)

2016-09-24 06:49:56 | 
あきの田のいねてふ言もかけなくに
何を憂しとか人のかるらむ         兼芸法師

 「あきの田の稲」と「飽きたから去ね」と言葉をかけたわけでもないのに、何か嫌だと言ってあの女は逃げたのだろうか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。