昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

エッセイ(664)ボクの人生

2020-01-15 05:08:37 | エッセイ
 ボクは小学9年生のとき、右脚関節固定手術により障碍者となった。
 そして、カワイイ孫娘が、超難病の障害者として生まれた。
 ・・・歩けない、言葉はレロレロとママしかしゃべれない。
 ・・・医学的に直す術がない。

 ボクはともかく、カワイイ彼女にどう対応すべきか? ボクは悩んだ。
 もう、彼女を自然界からの使者として観るしかない。
 ボクはそういう設定で物語を書くしかなかった。
 
 そして、今、
 続編「暗黒星雲からやってきた姫」の出版を目論んでいる。