昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

エッセイ(106)辰年の春

2012-01-01 05:32:15 | エッセイ
 明けましておめでとうございます

 このところ晴天が続いていますが、日本海側は雪だとか。
 そちらから吹き下ろしてくる風は冷たい。
 ベランダから臨む百日紅の園もすっかり冬景色です。
 ベランダから寒さに弱い植木がリビングに引っ越してきました。
 
 (パッションフルーツ、月下美人、木立ベコニア、ガジュマル)
 思えば、昨年の11月28日、ここに居座っていた雀のチュンタが12年の長寿を閉じた。
 (カテゴリー、ペット9)

 昨年は時代を隔する年でした。
 東日本大震災。
 福島第一原発事故。
 世界金融危機
 政治体制の変革
 そして、
 東京スカイツリーの完成。
 なでしこジャパンの活躍。

 それらへの思いを「レロレロ姫」という小説に書いてみました。
 今年も、訂正、加筆しながら書き進めていきたい。

 ブログも開設して3年半を経過、日々の訪問者200人、閲覧数1,200回までになりました。
  感謝です。
 「昭和のマロの憂鬱」も続けますが、他にも小説を模索しています。
 小説だけでなく<エッセイ><なるほど!と思う日々><金沢便り>や<三鷹通信>など、ブログを書くことが生きがいとなってきました。 
 今年もよろしくお願いいたします。 昭和のマロ