昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

エッセイ(666)麻雀は楽し

2020-01-17 06:09:13 | エッセイ
 昨日は令和二年初めてのプライベート麻雀。   
 家内は心配だったようですが、友人の心臓血管外科の名医のお墨付きを得て、意気揚々と出かけました。
 お相手は気の置けない仲間たち。
 目論見通り勝利しました。
 勝ち金は、みんなの飲み代に提供して、気分良かった。
 麻雀は頭の活性化につながるんです。



エッセイ(665)雀は絶滅危惧種?

2020-01-16 06:43:28 | エッセイ
 最近珍しく、雀の一群を見かけました。
 ムクドリやカラスに追われたのか、めっきり見かけなくなりました。
 
 うちの家内などは庭に落ちてきた雀の幼鳥を育てて、手乗りにまでしました。

 いまや、雀は絶滅危惧種になっちゃったのでしょうか?
 
             



  

エッセイ(664)ボクの人生

2020-01-15 05:08:37 | エッセイ
 ボクは小学9年生のとき、右脚関節固定手術により障碍者となった。
 そして、カワイイ孫娘が、超難病の障害者として生まれた。
 ・・・歩けない、言葉はレロレロとママしかしゃべれない。
 ・・・医学的に直す術がない。

 ボクはともかく、カワイイ彼女にどう対応すべきか? ボクは悩んだ。
 もう、彼女を自然界からの使者として観るしかない。
 ボクはそういう設定で物語を書くしかなかった。
 
 そして、今、
 続編「暗黒星雲からやってきた姫」の出版を目論んでいる。
     




エッセイ(663)成人式

2020-01-14 03:28:31 | エッセイ
 「おとなになるってことは」
 みんなが踏み固めた道を辿るってことか?
 なんか利用できることがあるってことかな?
 例えば、学校へ行くとか・・・。

 いや、山を登るってことさ・・・。
 登った先には今まで見たことがないものが見える。   




エッセイ(662)三本会

2020-01-13 03:12:29 | エッセイ
 昨日は、学生時代、三本さんという奥さんの経営する下宿で寝食を共にした仲間が、奥さん同伴で、新宿の車屋別館に集まった。
 当初は三本さんも参加されていたが、奥さんが亡くなられた後も三本さんを懐かしんで毎年、集まっている。
 去年も同じ場所に集まった。
 今回は残念ながらS夫人が参加できなかった。        



エッセイ(660)残された課題③

2020-01-11 21:42:14 | エッセイ
 「レロレロ姫の警告」の続編「暗黒星雲からやってきた姫」を自費出版するにあたり、66万円のスポンサーになってくれ、と言われても、
 問題は続編がそれほどの価値があるか?ですよね。
 それで、ここにその冒頭の部分を披露します。

 (1)神社の森
 昨日の大雨と風で神社の境内は濡れた落葉に敷きつめられていた。拝殿に向かう参道の右手の、最近増築した社務所の白木もしっとりとした薄茶色に染まっている。
 小山内は秋祭りを控えて、その準備のために久しぶりで境内に足を踏み入れた。
 小山内 茂、56歳。
 熊本市の中心に所有する不動産業を営みながら、宮司として郊外の神社に催事のときだけ顔を出す。
 がちりとした体躯に顔はいささか厳ついが、頭髪が後退しておでこが広くなっていることで優しさを醸し出している。
 仕事づき合いの面では、神職を兼ねているということもあって人望がある。
 
 ─ 続く ─
 66万円のスポンサー要請は取り消します。
 

 



 



エッセイ(659)残された課題②

2020-01-10 18:12:34 | エッセイ
 おかげさまで、自費出版した「レロレロ姫の警告」は、アマゾンのカスタマーレビューでは、星5つの評価をいただき、<SVくん>さんなどからは「予期せぬ名作、文芸賞候補になってもよい作品・・・」とのご評価をいただいた。
 三鷹市立図書館本館や駅前図書館の市民作品コーナーにも置いていただいている。
 三鷹三田会の同窓会や、堀池喜一郎様のグループでもご評価をいただいた。

 *今続編「暗黒星雲からやってきた姫」を完成させ、出版を目指している。
 *自費出版するには66万円の資金が必要なのです。

 66万円のスポンサーを募集します。
 ・・・出資に対する見返りについては、お会いして・・・
             





エッセイ(658)残された課題

2020-01-09 03:53:12 | エッセイ
 ボクは小学6年のとき、病気にかかり右脚膝関節を固定する手術を受け、障碍者となった。 
 *しかし、ゴルフができると知り、名門茨城ゴルフ倶楽部のメンバーにもなり、会社経営にも役立たせた。
 ただ、カワイイ初孫が、歩けない、言葉はレロレロとママしかしゃべれない超難病の障碍者として生まれてきた。
 *ボクは彼女を自然界からの使者とする小説を自費出版した。
 ・・・そう扱わなければ彼女に報いる方法がないと思ったのだ。
  
 ─ 続く ─ 




エッセイ(657)筋力アップのため歩く。

2020-01-08 03:44:28 | エッセイ
 明日からは天気模様がよくない。
 死にかけのわが身の筋力アップのために歩くことにした。
 東八道路を東に、貴重な陽を浴びて刈谷珈琲店を目指す。
 
 残念ながらお休みだ。

 それでも往復歩きつづけた。
 歩行総数5545歩。ほぼ3キロ強歩いたことになる。
 *死にかけなのに、体力強化に励む理由は?
  ・・・それは明日のブログで・・・

              




エッセイ(656)囲碁界のスーパー講師から賀状を頂きました。

2020-01-07 03:49:09 | エッセイ
 囲碁界のスーパー講師、王唯任さんから年賀状を頂きました。
 三鷹市立第一小学校で囲碁の講師をしていただいた縁です。
 「囲碁のことでお役に立てることがありましたら何でもご連絡下さい」碁縁株式会社とある。
 
 *メンバーは、囲碁界の顏、吉原由香里さんと万波さん、です。
 
 三鷹市立第一小学校で囲碁教室を復活できたら、と思っています。