微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-09-11 19:34:00 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
心によりそう
何も言わなくてもいい
何か言わなくちゃと思えば思うほど的外れな言葉が出てしまう
聴き上手は話し上手
聴くことに徹して見るといい
さあ眠る前にエミール・クーエの公式暗示を唱えよう
おつかれさま
また明日
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特別養護老人ホーム

2024-09-11 11:37:03 | 
入院から特養へ
何が違うかと言いますと
病院は治療の場
特養は生活の場です
いろいろな持病を抱えていても
その人らしく生きることを支援していきます
自力支援の場でもありますので
出来ることを伸ばしていきます
オムツからリハパンへ
排泄もベッドからトイレへ
食事も形あるものへ
可能な限りご本人の食べたいものを
自力支援とその人らしく生きるを限られた人数の多職種で支援させていただいています
毎朝気になる方について意見交換をします
精神薬は減らせないか
下剤は減らすことはできないか
トイレでの排泄は可能か
食事形態を上げることはできないか
リハビリはどうか
持病があっても認知症が進行していてもその人らしく生きるために何ができるかを協議します
そしてそのために施設として出来ることを施設サービス計画にケアマネである私がまとめ上げご家族の思いや意向を汲んだ計画書を作成していきます
歩けなくても生活全般に支援が必要でもその人らしく生きるための支援はあります

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歩く瞑想はいつもの道が静けさとやすらぎの道となります

2024-09-11 05:00:00 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
静けさが心地よいのは
自らの心もまた静けさを求めているから
心にやすらぎを与えるために静寂の中に身を置きます
歩く瞑想は今この時を楽しむことができます
思考を止めて感じながら歩くのです
自らの感性に集中してみます
目に映るもの出会うものすべてをそのままに感じながら歩きます
口元には微笑みを携え一歩一歩を感じながら
時には立ち止まってそこに在る情景をみつめます
普段何気なく歩いている道にもたくさんの気づきが生まれます
一歩一歩は気づきの歩みとなります
思考を止めて感じながら歩くことは心の静けさとやすらぎを得ることができます
思考を止めるには呼吸を意識してみます
吸う息はく息を意識するのです
呼吸を意識し呼吸とともに歩きます
普段何気なく歩いている道を心の修養の道として歩いてみませんか
いつか静けさとやすらぎの道となることでしょう
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を癒し心を支えます
心の声を伝えてみてください
平和でありますように
良い一日を
いつもともに


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今日いち-2024年9月11日

2024-09-11 00:57:10 | 
街中の道路にかかる橋の手前からの夕景
空のグラデーションに浮かぶ柳と桜の葉は物語の主人公
どんな物語を創造しますか
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