微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-09-07 19:53:17 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
心を汲み取るなら
そのままの言葉にうなずきます
一言多いと人は話すのを止めて自分の世界で楽しむことを選択します
その方が心地よく過ごせるからですね
そばにいても心やすらぐ存在とは心を汲み取ることができる方
おつかれさま
また明日
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かかわりの中で

2024-09-07 12:31:40 | 
認知症の方にとって新しい環境や初めての人は不安が大きくなります
新しく入居される方にとっては環境も変わるので普段とらない行動をとったりします
歩けないはずの方が車椅子から立ち上がり歩こうとして転倒するのはこのパターンが多くあります
新規入居から1か月間は事故が多く発生します。
なのでできるだけ関わるようにして不安を和らげるようにします
認知症うつやアパシー(無気力状態)の方もできるだけ関わるようにします。関わりの中で気持ちを上げていただくよう一緒に散歩にお連れして外の空気やおひさまに当たるようにします。どれだけ認知症が進んでも心は通じるものです。安心感と言った方が良いでしょうか
関わりの中で安心感を抱いていただくことで不安はやわらぎます。これもケアマネの役割だと思っています
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心の負荷を軽くします

2024-09-07 05:00:00 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
子守唄も目覚ましも鈴虫やコオロギの音色
川沿いを歩けばカモやアオサギにカラスやトンビとセキレイも
学校から聞こえてくる部活の声
音の風景を楽しむのもいい
どんなことでも話せるひとがいない
何を話してもそのままに聴いてくれる人
このことを聴くことが増えています
悩みを相談されればそれに答えようとしてしまって時には演説が始まることも
聴いてほしいだけなのに
心を軽くしたいだけなのに
さらに重く負担となってしまい
誰にも心を本音を伝えられなくなる
心に積み重ねられていく本音は生きづらさとなって心に重くのしかかり
逃げ場を探して無理をしてしまうことも
聴くと言うことはただ聴くだけでいいことの方が多い
問題の本質は本人が気づくまで待つことも必要
ただ聴くだけと言うことが難しいのである
聴けば何か期待に応えなければと多弁になってしまうことも
聴くことに徹する
そのままの心をそのままに聴くことが語り手に負荷を与えずにその人の心の負荷を軽くすることにつながります
そばにいても離れていてもその人の言葉に耳を傾け自らは静寂を保つ
このことが心やすらぐ存在と成り得る
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心の負荷を軽くします
心の声を伝えてみませんか
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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今日いち-2024年9月7日

2024-09-07 01:05:23 | 自然
観光地でも名所でも無い場所でも
感動的な美しさに出会うことはある雲の美しさであったり川面の光であったり飛翔する鳥の姿であったり身近な場所に感動はある
心が動かされる場面や姿は偶然と必然の両方にある
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