今日からしばらくの間、今月14日(土)と15日(日)に訪れたウボン・ラチャターニー(街の人はウボンと言っているので、私もウボンとします)の様子をお伝えします。
今回はウボンの市街から車で約400Km走破しました。ラオス国境のチョーン・メックとラオス入出国、カンボジア国境付近まで足を延ばしました。
先ず街の顔と言うべき空港、鉄道駅そしてバスターミナルの中から最初はウボン・ラチャターニー国際空港を紹介します。
バンコクのドムアン空港からNokAirで旅立ち、ウボンには定刻に到着しました。
ここでもターミナルビルまでは徒歩で向かいます。ターミナルビル(↓)は過去に訪れたチェンマイ、チェンライそしてウドーン・ターニーと同様に全く特徴がありません。
鉄道駅とバスターミナルは個性的なところもありましたが、空港はどこも味も素っ気もありません。ターミナルに入っても同様でした。ターンテーブルは1台、到着と出発は同じフロアーです。
手前が到着口で奥が出発口です。ターミナルの外に出てもウドーン・ターニー国際空港と同じでした。いろいろ批判めいた記事ですが、日本の国内空港はどうなんですかね。私は大阪、福岡そして札幌しか行ったことがありません。ローカル空港はタイと同様ですかね。