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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~2015.11.24)(街歩き(橋))

2015-12-19 22:08:09 | ラオス
 これからは、帰国後に読んだ村上春樹氏著書の紀行文集「ラオスにいったい何があるというんですか?」から引用させていただく場合があります。この書は著者がかつて住んでいたアメリカのボストンや取材で訪れたアイスランドなどについても書かれています。
 最初に引用したのはメコン川に関する部分です。
「『僕が目指すルアンパバーンは、メコン川沿いにある。かなりこぢんまりとした街だ。』『ルアンパバーンの街のすぐ前にはメコン川が、文字通り滔々と流れている。ルアンプラバンは長い歴史を通して、メコン川によって育まれ、栄えてきた街なのだ。』」
 このメコン川に流れ込むもう一つの川「カーン川」があります。ルアンパバーンはこの2つの川に挟まれた街でした。カーン川の反対側にも人が住んでおり、寺院もあります。そのために橋が架かっています。しかし、この橋はとても文明的とは言えません。



 メコン川の合流付近にも橋が架かっていました。こちらは有料でした。多分、外国人旅行者だけから徴収するのでしょう。





 

ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~2015.11.24)(街歩き(カオピヤック))

2015-12-16 22:12:33 | ラオス
 ホテルにチェックインした後街歩きに出ました。数分歩いたところで、目に留まった店がありました。



 寄ってみると店先に日本語で書かれたボードがありました。



 早速、手の持っていた「地球の歩き方 ラオス」を開いてみると、間違えなく載っていました。機内で出た食事に手をつけなかった(私の苦手の一つタイ米でした)ので、「カオピヤック」を注文しました。



 ボードに書かれたいた通り「ラオスのうどん」でした。ただ、見た目は半透明で「日本のうどん」とは違っていました。店の奥を覗くと日本人旅行者がいました。多分、ガイドブックを見てきたのでしょう。



 食べている途中、店頭にワゴン車止まりあらたな客が入ってきました。全員中国人でした。


ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~2015.11.24)(お土産(その1))

2015-12-11 23:16:00 | ラオス
 今回はルアンパバーンとバンコクでお土産を買いました。バンコクでは日本人女性に人気のあるDEAN&DELUCAのバックでした。日本でも販売されているのに何故?
 それは、タイだけで売られているモデルでした。



 もしや?コピー商品なのでは?そう思われる方がいると思います。しかし、DEAN&DELUCAはバンコクの高級デパートを中心に店舗展開をしていました。




ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~2015.11.24)(私のは不釣合いなホテル)

2015-12-09 22:22:51 | ラオス
 ホテルもラオスの伝統的な様式でした。この様式が世界遺産に登録されているわけです。



 ホテルは2棟。私の部屋はフロントがある棟から中庭を抜けた奥にある棟でした。



 部屋は2階の隅。部屋は禁煙なので、廊下で吸うことになります。





 建物は古いのですが、部屋の手入れがゆきとどいていました。この部屋にはテレビがありません。逆に言えばテレビがなくとも過ごせるからです。








ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~2015.11.24)(世界遺産の街)

2015-12-06 22:16:37 | ラオス
 ルアンパバーン(正式にはルアンパバーン県ルアンパバーン郡)は、1995年、ラオスの伝統的住居スタイルとフランス植民地時代の建物が混在し融合した趣のある街並みが評価され、ユネスコにより世界遺産に登録されました。その後、ヘリテージハウスが設置され、寺院や家屋の修復や移転のみならず、新築される建物にも規制が設けられています。





 フランス商人たちのフレンチコロニアル風の白い壁に縦長の窓の商館が、今ではレストランやゲストハウスに姿を変えています。それらの中には外国人が経営する店も少なくはありません。私が宿泊したホテルもそうでした。




ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~2015.11.24)(ルアンパバーン国際空港(到着))

2015-12-03 22:19:03 | ラオス
 バンコクを飛び立って約2時間でルアンパバーン国際空港に到着。周囲を山に囲まれた空港でした。抜けるような青空に強い太陽光線で、サングラスを持ってくるべきでした。





 空港ターミナルまでは徒歩で向かいました。ターミナルは寺院風。国内線路線より国際路線のほうが多い空港です。





 ターミナルに入ると直ぐに入国審査でした。カウンターは2つ。VISA取得用のカウンターは列を作っていました。滞在日数が15日以上の外国人はVISAが必要ですから、ここを拠点にラオス北部を回る旅行者が多いのでしょうか。



 審査を通過すると直ぐに到着ロビー。手荷物検査の係官はいるのですが、腕を組んで見ているだけでした。






ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~2015.11.24)(座席変更)

2015-11-27 22:53:40 | ラオス
 成田空港タイ国際航空のチェックインカウンターで搭乗手続きをした際、座席予約が誤っていたことが判明しました。3人掛けの通路側席を予約したつもりでしたが、中央の席でした。この時は、2人掛けの窓側にしてもらいました。
 私は往復同じ席を予約するようにしています。したがって、帰りも真ん中の席になるわけです。それはどうしても避けたかったので座席変更することにしました。
 変更はネットから出来るのですが、予約No.がわからず諦めました。
 翌日、ラオス・ルアンパバーンへ行くため、空港を訪れた際タイ国際航空のチケットセンター座席変更をしました。



 ここで一つ驚いたのは、手続きが終了した際にもらったペーパーが、超アナログでした。左右にスプロケット(穴)があるのです。おのずとドットプリンターで作成されたものでしょう。


ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~2015.11.24)(スワンナブーム国際空港のKIOSK)

2015-11-25 22:41:29 | ラオス
 11月22日(日)、バンコク・スワンナブーム国際空港からバンコクエアウェイズ便でラオス・ルアンパバーンへの移動です。空港のチェックインカウンタは長い列ができていました。



 私は預ける荷物がないので、セルフチェックインしようと思いKIOSK端末の場所を探しました。羽田空港、成田空港はチェックインカウンタの近くにあるのですが、ここにはありませんでした。キョロキョロしていたら、↓の女性?を発見しました。



 手に持つボードには、カウンタとは反対の方向が記されていました。その方向に目を移すと端末がありました。



 複数の航空会社のチェックインが可能でした。そのために、出発ロビーの端にあるのでした。





ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.21~2015.11.24)(バーツは使えず)

2015-11-23 19:39:07 | ラオス
 日本を発つ数日前、ルアンパバーンでタイバーツが使え、一部では歓迎されている新聞記事を投稿しました。ところが、バーツが使えたのは空港だけでした。ホテル、街のカフェなどでは一切使えませんでした。
 仕方なく、バーツを現地通貨のキープに両替しました。ドルをも

ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~2015.11.24)(今度は電話番号)

2015-11-22 18:02:33 | ラオス
まだ旅の途中ですが、随時記事にすることにしました。
バンコク・スワンナプーム国際空港の入国審査の一部が変更になりました。訪れる度に何かが変わる空港なので慣れてはいるのですが、今回のことは不可解です。それは、入国カードに電話番号を書かなければならなくなりました。しかし、入国カードにその欄はありません。余白部分に書くのです。また、どの番号を書けとも言われません。急遽実施されたようです。仕方なく、ホテルの番号を書きました。

来月はラオスです

2015-10-21 23:22:45 | ラオス
 来月、ラオスのルアンババーンに行きます。いつものように日本から一旦タイ・バンコクに入ります。
 バンコクからはバンコクエアウェイズで現地に入ります。私の旅のパターンならエア・アジアを利用するのですが、ルアンババーンには飛んでません。バンコクエアウェイズのチケット料金は往復約3万5千円。エア・アジアが飛んでいれば、バンコクエアウェイズの半額程度で行けるのでしょうが。
 

第56回タイ渡航記(今まで気がつきませんでした。)

2012-09-26 23:10:55 | ラオス

 ↓はバンコク・スワンナブーム国際空港のターンテーブルです。草鞋のような形をしていますね。ここの到着ロビーは2Fになります。荷物は1Fからエスカレータで上がってきます。

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 ここで、今回初めて気がついたことがありました。ターンテーブルの上にあるモニターの右上に、エスカレータに乗った荷物の様子が表示されていたのです。ここの空港はそもそも荷物が出てくるのが遅いのです。苛々しながら待っている利用客のことを考えてのことなのでしょうが、この日は特に遅く空港スタッフにクレームをつけると、後10分が2回続きました。そのうち、いなくなってしまいました。

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