これからは、帰国後に読んだ村上春樹氏著書の紀行文集「ラオスにいったい何があるというんですか?」から引用させていただく場合があります。この書は著者がかつて住んでいたアメリカのボストンや取材で訪れたアイスランドなどについても書かれています。
最初に引用したのはメコン川に関する部分です。
「『僕が目指すルアンパバーンは、メコン川沿いにある。かなりこぢんまりとした街だ。』『ルアンパバーンの街のすぐ前にはメコン川が、文字通り滔々と流れている。ルアンプラバンは長い歴史を通して、メコン川によって育まれ、栄えてきた街なのだ。』」
このメコン川に流れ込むもう一つの川「カーン川」があります。ルアンパバーンはこの2つの川に挟まれた街でした。カーン川の反対側にも人が住んでおり、寺院もあります。そのために橋が架かっています。しかし、この橋はとても文明的とは言えません。

メコン川の合流付近にも橋が架かっていました。こちらは有料でした。多分、外国人旅行者だけから徴収するのでしょう。


最初に引用したのはメコン川に関する部分です。
「『僕が目指すルアンパバーンは、メコン川沿いにある。かなりこぢんまりとした街だ。』『ルアンパバーンの街のすぐ前にはメコン川が、文字通り滔々と流れている。ルアンプラバンは長い歴史を通して、メコン川によって育まれ、栄えてきた街なのだ。』」
このメコン川に流れ込むもう一つの川「カーン川」があります。ルアンパバーンはこの2つの川に挟まれた街でした。カーン川の反対側にも人が住んでおり、寺院もあります。そのために橋が架かっています。しかし、この橋はとても文明的とは言えません。

メコン川の合流付近にも橋が架かっていました。こちらは有料でした。多分、外国人旅行者だけから徴収するのでしょう。

