手のヒラアジのメッキ道鍛練中

千葉県をホームにライトタックルのルアーフィッシングしてます。特に外房のメッキはライフワーク・・・かな?(^^;

wander45

2016-12-07 00:07:08 | お気に入りのメッキハンター

シンペンもしくはシンペンライクなルアーが続きますが、ラッキークラフトの「wander45」です。(^^)
このwanderシリーズは、45、60、80、95、Light55、Slimが3種、SHINGOが4種にReachが4種と、まぁ、もの凄いラインナップになってます。(^^)
それだけ、ターゲットによらずファンが多いってことなんでしょうね~。(^^)
思い起こせば、「泳がないから釣れる」という売り込みでwander80が一世を風靡した頃、「シンペン」なんて単語はなかったかもしれません。(^^;
まさに、シンキングペンシルの草分け的存在なんだと思います。

ラインナップの中で、最もメッキに多用しているのがwander45になります。
言わずと知れたメバルキラーでもありますが、メッキをターゲットにしても絶大な威力を発揮してくれます。(^^)
何といっても、このサイズのミノーでは断トツの飛距離を誇ります。
PE0.2号なら30mキャストが可能となり、本来ならこのサイズのミノーで狙えないエリアでも、しっかりと「小粒」をアピールしてくれます。
そして、シリーズのコンセプトでもある「泳がない」は、シンペン独特の滑るアクションで水面直下の弱ったベイトを演出してくれるのです。
また、wander独特の水平フォールはウェイトの割にフォール速度が低く、アクションの立ち上がりで静と動のギャップを付けやすいことも魅力です。
スローなフォールからのビビビッ!スレたメッキもイチコロですよぉ~。(~o~)


飛距離が稼げることと、水面直下でいいアピールをしてくれることから、ベイトを追って回遊を始めたメッキに使用するのがおすすめです。
ベイト追いのメッキを探しながら広範囲にフルキャスト。
着水後数カウントフォールしてから激しいアクションで立ち上げ、ビブラート的なトゥイッチとスローなジャークで水面直下を走らせる・・・。
なんてのがお決まりの使い方となっています。(^^)
45mmというサイズから小さいメッキに使いたくなるかもしれませんが、そこそこサイズの回遊メッキに「小粒」をアピールする方がいい結果が出る・・・と思います。(^^)
まぁ、結果もさることながら、水面直下のルアーを良型メッキに反転食いさせるってのは、メッキフィッシングの一番の醍醐味ですからねぇ~。(^^)
 水面直下のひったくりバイト、サイコーです。(^^)


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