みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

脱水的音楽療法

2018年06月08日 | 雑記
実は、先日のオペラ映画の時、とてもトイレが近くなってしまい、困ったのだった。
帰って、体重計に乗ったら、たった3時間で1.5キロ脱水した計算だった。
(2Lペットボトル7分目の量の水が、瞬く間に抜けるのだから、我ながら、びっくり)

それで、次の日、体重計に乗ったら、1.5キロ増えて、戻っていたのだけど・・・。(笑)

しかし、この急性多尿症は、いったい何故なんだろう?
発表会や人前演奏と違って、別に緊張することもないのに・・・。
一つの仮説としては、音楽を集中して聴くことが、急性多尿症を引き起こすということ。
音楽に過敏に反応する体質なのか?

あと、この日の朝、ラジオを聞いていたら、痴呆症の薬の効き目が、人によって100倍ぐらいの開きがあるという話があったのだけど、からくりは、体の脱水状態にある気もする。
脱水状態のときは、水分の吸収が、普段よりも、何倍も高まるだろうから、こういうタイミングで薬剤を投与されると、何倍も吸収されてしまう気もする。

音楽を聴いて、脱水した後は、吸収力が高まる。
いいものを体に取り込むチャンス!かもしれない。

音楽性急性多尿症、全く、困った体質だ・・・。
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