みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

破竹採り

2006年06月04日 | 雑記
親父殿に誘われて、早朝、たけのこ採りへ。
場所は、近くの川の河川敷の中の竹林。
竹の子と言っても、一般的によく食べられている孟宗竹ではなくて、淡竹(はちく)。
アクが少なくて美味なのだ。

カマで草刈をするみたいに、せっせと採る。
山菜採りは久しぶりで、意味も無く愉快だぞ。
こんなに楽しかったっけ?

調理は、あく抜きはいらず、10分ゆがいた後、しょうゆ、ミリン、だしで炒めて、できあがり。これからしばらく、ハチクも空耳家の食卓の定番メニューになりそう。

ここ数年、季節の山菜が、どんどん好きになってくる。ワラビはもちろん、イタドリ、ツワブキ、ツクシ、ムカゴなどは、本当によく食べる。美味しいものが、増えてきて、嬉しいなぁ。

はじめ、破竹の勢いの「破竹」かと思ったら、ネットで見てたら、字が違うのを発見。でも、とりあえずは、名前にあやかって、破竹の勢いで仕事を片付け、破竹の勢いでチェルニーをこなしたいぞ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ●レッスン アンダルーサへの... | トップ | 前向きに、前向きに »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑記」カテゴリの最新記事