みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

諳んじる

2011年02月24日 | 言葉のトリビア
本を読んでいたら、「諳」の字に出会う。
言葉が"音"になると書いて、そらんじる。
覚えて、諳んじられるようになるための鍵は、「音」だと言うこと。
なんとも興味深い!

古の我らが先人たちの知恵が、一字に凝縮されている。
改めて、字は先人たちの叡智の賜物なのだ、と思う。
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2 コメント

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Unknown (さちこ)
2011-02-27 17:30:11
こんにちは。
ご無沙汰しております。
諳んじる!

立ちどまってみると見えてくるものがあるのですね。なるほど。

音やリズムで体に行き渡って、深く自分のものに出来る手助けになるのかな。
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Unknown (そらみみ)
2011-03-01 00:48:27
さちこさん
こちらこそ、最近、取り込み中で、ご無沙汰してます。

確かに、音やリズムにすることは、覚えるための大切なポイントだと思いますね。

メロディーは、一度、覚えてしまうと、とても忘れにくいです。
曲名は忘れても、旋律だけは忘れられない。

生物化学的には、シナプスの構造が、とても安定するんでしょうね・・・。
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