みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

アンカー展

2008年06月08日 | 絵・写真・美術館
京都のアンカー展へ。
スイスの画家、アンカー。ふるさとのスイスの村のぬくもりを描いた画家。

とにかく人物像が良かった。とくに、少女たちは、慎み深く、聡い。
家族の団欒、おじいさんと孫のお昼寝・・・、穏やかであったかい絵が多かった。

有名どころのルノワールが別の美術館でやられていたからかもしれないけど、比較的すいていて、ゆっくり鑑賞できるのもよかった。
ほのぼのとした気分になる展覧会でした。


あかずきん


髪を編む少女


少女と二匹の猫

京都の美術館「えき」にて
コメント (2)
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