みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

続)旅籠屋さんのランチは素晴らしい

2008年06月27日 | 食べる
名古屋のローカルネタですみません。
以前、向かうところ敵無しのビュッフェ・ランチで紹介した旅籠屋さん、
今月からは、ビュッフェ終了で、オーガニック食材にこだわったランチに生まれ変わったのだった。

変わってしまった当初は、かなりショックで、残念だった。
だって、想像してみて下さい。
だいたい1食平均4種は平らげていたご機嫌のデザートたち、マンゴーのプリンも、ベリーのヨーグルトも、パンナコッタも、わらびもちも、シュークリームも、何もかもが、失われてしまったのだから・・・。
ピアノを弾くことを除き、ほとんど唯一の楽しみだったのに!(←平日の)

嗚呼、全く、なんてことだ!!!

だけど、時は流れ、きつくなりかけていたベルトのサイズも元に戻って、まあ、これはこれでよいなあと思えてくる。

日替わりランチはコーヒーが付いて780円。コーヒーとご飯は、お代わり自由。名古屋駅前としては、リーズナブルだ!
一品、一品は豆腐や野菜中心のちょっと一ひねりある嬉しいメニュー。
食材への配慮も、よし。
味そのものは、以前よりもUPしてそう。

それに、もう一つささやかに福音が!
今まで、苦手だった食材、生のオニオンを食べても平気だということ。
生まれてこのかた37年、生オニオンだけは、食べた後、胃がしんどくなって敬遠してたのに!
いったい、どこの玉葱を、どうやって料理しているんだろう?
旅籠屋さんの食材、信じるに足る!

と言うわけで、旅籠屋(なごやみせ)さんのランチ、確かに、向かうところ敵無しとまでは、いかないけれど、それでも、かなり、お勧めですね。

コメント (2)
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