タマルさんはナツメヤシ

タマルは女性の名。ナツメヤシの意味で多産を象徴。聖書には約束の地カナンは、蜜(ナツメヤシ)と乳(ヤギ)の流れる地とある。

5百円で、外国の地に木を植える

2017-02-01 21:23:17 | つれづれ

上の写真は、篠山市沢田乙の凌央くん、12月26日生まれ。
「元気で優しい子に育ってください。
お産は痛かったです。
食事も美味しく、入院中はゆっくりできました。」

長くやっていると、親戚や姉妹で産んでくださる方も居られます。
いろんな顔が浮かびますよ。

突然ですが、今日はボランティアのお話をしましょう。
自分の生活がたいへんなのに、人助けどごこではないという人は少ないでしょう。
何かしたいとは思いながらも、活動する場が意外と無いものです。
そんな方のために1つ紹介しておきましょう。
私の亡き母は、晩年、毎朝近くのバス停の掃除をしていましたよ。
そういう姿を示すことが子供への教育というものでしょう。

5百円で、インドネシアなどに、木を植えられるのです。なかなか自分ではできませんけれどね。
代理で「植林支援」ができるというものです。
このプロジェクトを推進する1人は、もと住友林業で家を建てていた方だそうです。
木を切る方の仕事をされていたのですが、
ある時オランウータンがなんだか寂しそうな顔をしていたのだそうですよ。
それで今度は、木を植える方に回られたという話です。
ちょっと、おもしろいでしょ?

5百円でできるもう一つのボランティアは、
フィリピン、ネパールそして国内での災害支援などの「災害復興支援」です。
これをしたから何かお誘いが有るとかいうことは有りませんので、
純粋な気持ちで支援していただければいいです。

実は、私も兵庫県の代表に選ばれてしまったので、推進する方の役回りなのですよ。
もっと詳しく知りたい方は、次のフェイスブックからどうぞ。
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