天皇誕生日を挟んだ3連休はいかがお過ごしでしたか。
タマル産では3人の赤ちゃんが生まれましたよ。
私はその間隙を縫って、京都丹波に有る丹波ワインハウスに工場見学に行ってきたのです。
ここから車で40分ほどの距離です。
義母が住んでいるので、よくその前は通るのですが、入ってみたのは初めてなのです。
この時期、ブドウは休眠期なのですが、ちゃんと畑から工場内部まで無料で案内してもらえました。
時期外れですから参加者は4組だけです。
本気の農家の若者らしい3人組みに、初老のおしゃれなカップル、外国人のバイカー3人組みと、
私たち夫婦ですよ。
8ヘクタールほどのブドウ畑を2人だけで世話をされているのだそうです。
工場の中は発酵させて、ビンに詰める作業がされているのですが、
こちらもイタリア留学もしていたという女子2人が働いているのだそう。
意外と少人数で作業されているのは、世界と価格競争で勝ち残るためのようです。
帰りにノンアルコールの発泡ワインをたくさん買ってきました。
若い頃にイタリアでの学会で発表してきたことが有るのですが、
その時にレストランの食事とともにに出てきた赤ワインは、
大きな5リットルくらいのビンに入っていて、お婆さんが給餌されていたので、
おそらく自家製だったのでしょうね。
その素朴な味は今でも懐かしいのです。
ちょっとブドウ作りには興味が有って、
赤ちゃんが少なくなって産婦人科医をやめたら、農家に転向するかもしれませんよ。
残念ながら今週に丹波篠山市から今後の説明が有って、
ささやま医療センターさんはお産はやはり中止されるのだけれど、
これまで通り毎年1億2千万の助成をしていくことに決定されたようです。
市民税を払っている約3万人で割ると、1人当たり3万円徴収されている計算です。
それだけではなく、助産所を作るのだそうですよ。
そこで分娩もするのだそうです。
助産師を10人以上雇って、医師は雇わずにするというのだから、
まるで昭和初期のようですね。
しかも費用は年間1億円は超えるでしょうから、さらに3万円で、
私たち市民は毎年、お産するかしないか分からない事業に6万円もの税金を使わされるということです。
それで良いのでしょうかねえ。
来週の市議会で決定されるそうですが、反対する人は居ないのでしょうか。
それでタマル産がお産を頑張っているでしょう、と何度も言っているのですが、
もちろん市からの助成はまったく考えていないそうです。
これだけ少子化なのですから、産婦人科ではもはや食べていけず、
そこで本気でブドウ作りも考えているというわけです。
少しばかり大げさだったでしょうか。
タマル産では3人の赤ちゃんが生まれましたよ。
私はその間隙を縫って、京都丹波に有る丹波ワインハウスに工場見学に行ってきたのです。
ここから車で40分ほどの距離です。
義母が住んでいるので、よくその前は通るのですが、入ってみたのは初めてなのです。
この時期、ブドウは休眠期なのですが、ちゃんと畑から工場内部まで無料で案内してもらえました。
時期外れですから参加者は4組だけです。
本気の農家の若者らしい3人組みに、初老のおしゃれなカップル、外国人のバイカー3人組みと、
私たち夫婦ですよ。
8ヘクタールほどのブドウ畑を2人だけで世話をされているのだそうです。
工場の中は発酵させて、ビンに詰める作業がされているのですが、
こちらもイタリア留学もしていたという女子2人が働いているのだそう。
意外と少人数で作業されているのは、世界と価格競争で勝ち残るためのようです。
帰りにノンアルコールの発泡ワインをたくさん買ってきました。
若い頃にイタリアでの学会で発表してきたことが有るのですが、
その時にレストランの食事とともにに出てきた赤ワインは、
大きな5リットルくらいのビンに入っていて、お婆さんが給餌されていたので、
おそらく自家製だったのでしょうね。
その素朴な味は今でも懐かしいのです。
ちょっとブドウ作りには興味が有って、
赤ちゃんが少なくなって産婦人科医をやめたら、農家に転向するかもしれませんよ。
残念ながら今週に丹波篠山市から今後の説明が有って、
ささやま医療センターさんはお産はやはり中止されるのだけれど、
これまで通り毎年1億2千万の助成をしていくことに決定されたようです。
市民税を払っている約3万人で割ると、1人当たり3万円徴収されている計算です。
それだけではなく、助産所を作るのだそうですよ。
そこで分娩もするのだそうです。
助産師を10人以上雇って、医師は雇わずにするというのだから、
まるで昭和初期のようですね。
しかも費用は年間1億円は超えるでしょうから、さらに3万円で、
私たち市民は毎年、お産するかしないか分からない事業に6万円もの税金を使わされるということです。
それで良いのでしょうかねえ。
来週の市議会で決定されるそうですが、反対する人は居ないのでしょうか。
それでタマル産がお産を頑張っているでしょう、と何度も言っているのですが、
もちろん市からの助成はまったく考えていないそうです。
これだけ少子化なのですから、産婦人科ではもはや食べていけず、
そこで本気でブドウ作りも考えているというわけです。
少しばかり大げさだったでしょうか。