阪神大震災のすぐ後に、尼崎に派遣されて来た時に驚いたのが、文化住宅の存在です。
震災後で空き家が殆ど無かったのですが、文化住宅だけはダメと言われたのですよ。
住吉台の方なら分かるかもしれませんね。
木造2階建てで、お風呂も無い、長屋のことですよ。
ですがそんな貧民街からも教会に来る人も居て、世界平和のために献金したりされるのです。
みなさんはウクライナがかわいそうと言いながら、何もしていないでしょう?
私の通う尼崎の教会では、ウクライナ支援バザーをやっています。
ウクライナにも教会のおばちゃんたちが派遣されて、直接そこで生活して支援しているからできるのです。
アフリカのルワンダでは、女性たちが働く力を付けれるように洋裁学校を建てて、今も支援を継続しています。
一時的な施しでは何も改善しないからですね。
それとエイズを減らすために、一夫一婦制を教育しているのです。
ですが梅毒やエイズが急増している日本でこそ、性教育が必要かもしれませんが。
ルワンダは大虐殺の後遺症の残る国ですよ。
タマル産でも何回か、ルワンダに宣教に行った女性たちに講演をしてもらったことが有るのです。
世界中の殆どの国に、世界平和女性連合というNGO組織を通して支援に行っていますからね。
もちろん活動資金は、私を含めてボランティアの献金によるものです。
さて、産婦人科の話題も1つしておきましょう。
来年、分娩手当金が3万円ほど上がるようです。
ところが退院時の支払いは殆ど変わらないでしょう。
どこの産婦人科も赤字だからです。
ではなぜ赤字か、黒字でも経営が厳しいのでしょうか。
まずどこの診療所でも20年前は分娩数も多く、看護師も必要無かったのです。
ましてや助産師なんて診療所には居ませんでしたよ。
准看学校という補助的な学生を当直させて、人件費を抑えていたのです。
私も准看学校の教師をしていたから分かります。
今で言う医療事故は当たり前の時代だったのですが、
医療者も患者さん側も医療事故を許せなくなったために、スタッフや高額な医療機器が必要となったのです。
病院でも同じで、1人2人の医師しか居ない病院では、お産ができなくなりましたからね。
私はタマル産を開業する前に、ハワイで助産所的な開業形態を模索していました。
実際、現地で検査技師さんとも友達になって、調査したことが有ります。
驚いたのは、分娩の保険料だけで30年前の当時で1人、100万円くらい支払うのだとか。
裁判に備えて保険に入らないと分娩介助をできないのですって。
今ではさらに上昇して、アメリカの分娩費用の平均は200万円以上だそうです。
しかもその日に退院させられたりします。
3人に1人は帝王切開ですから、さらに高額になるようですよ。
日本はなんと恵まれているのでしょう。
と言いながら、これからは100%の安全を目指すならば(そんなことは無理なのに)、
アメリカのようにさらに費用がかかることになるでしょう。
タマル産のような日本古来の自然な分娩方法が、帝王切開も殆ど無くて安上がりなのですけれどね。
追伸:この記事を書いている時に兵庫医大の孔子学院が閉鎖になったと有りました。
だって孔子学院といえば、中国のスパイ機関ですからね。
アメリカやイギリスでも続々と閉鎖されています。
これを最初に指摘したのが、ワシントンタイムズ社ですよ。
ワシントンタイムズ社は、レーガンやトランプ大統領も絶賛している新聞社です。
前社長のパクポーヒー氏とは、神戸のホテルでの世界平和美術展で紹介していただきました。
暗殺未遂事件の時は生き延びられたのですが、昨年高齢で亡くなられたのが残念です。
娘さんがユニバーサルバレー団のプリマで、尼崎の公演の時には、県立病院の助産師さんたちを連れて観に行きました。
沈清(シンチョン)という演目なのですが、いきなりお産でお母さんが亡くなる場面から始まります。
その後その生まれた娘も人柱として海で亡くなるのですが、竜宮城で助けられるというお話でしたよ。
世界平和統一家庭連合は、みなさんが思うような非情な集団ではないのですけれどね。
市会議員は市の平和を願い、国会議員は国の平和を願いますが、世界の平和は誰が導きますか?
WHOテドロス氏は中国が操っています。
国連はロシアが常任理事国ですが、日本は蚊帳の外です。
「平和を愛する世界人として」というレバレントムーンの著書を、タマル産で産まれた数百人の方に配りましたが、1人くらいは感動していただけたかな?
震災後で空き家が殆ど無かったのですが、文化住宅だけはダメと言われたのですよ。
住吉台の方なら分かるかもしれませんね。
木造2階建てで、お風呂も無い、長屋のことですよ。
ですがそんな貧民街からも教会に来る人も居て、世界平和のために献金したりされるのです。
みなさんはウクライナがかわいそうと言いながら、何もしていないでしょう?
私の通う尼崎の教会では、ウクライナ支援バザーをやっています。
ウクライナにも教会のおばちゃんたちが派遣されて、直接そこで生活して支援しているからできるのです。
アフリカのルワンダでは、女性たちが働く力を付けれるように洋裁学校を建てて、今も支援を継続しています。
一時的な施しでは何も改善しないからですね。
それとエイズを減らすために、一夫一婦制を教育しているのです。
ですが梅毒やエイズが急増している日本でこそ、性教育が必要かもしれませんが。
ルワンダは大虐殺の後遺症の残る国ですよ。
タマル産でも何回か、ルワンダに宣教に行った女性たちに講演をしてもらったことが有るのです。
世界中の殆どの国に、世界平和女性連合というNGO組織を通して支援に行っていますからね。
もちろん活動資金は、私を含めてボランティアの献金によるものです。
さて、産婦人科の話題も1つしておきましょう。
来年、分娩手当金が3万円ほど上がるようです。
ところが退院時の支払いは殆ど変わらないでしょう。
どこの産婦人科も赤字だからです。
ではなぜ赤字か、黒字でも経営が厳しいのでしょうか。
まずどこの診療所でも20年前は分娩数も多く、看護師も必要無かったのです。
ましてや助産師なんて診療所には居ませんでしたよ。
准看学校という補助的な学生を当直させて、人件費を抑えていたのです。
私も准看学校の教師をしていたから分かります。
今で言う医療事故は当たり前の時代だったのですが、
医療者も患者さん側も医療事故を許せなくなったために、スタッフや高額な医療機器が必要となったのです。
病院でも同じで、1人2人の医師しか居ない病院では、お産ができなくなりましたからね。
私はタマル産を開業する前に、ハワイで助産所的な開業形態を模索していました。
実際、現地で検査技師さんとも友達になって、調査したことが有ります。
驚いたのは、分娩の保険料だけで30年前の当時で1人、100万円くらい支払うのだとか。
裁判に備えて保険に入らないと分娩介助をできないのですって。
今ではさらに上昇して、アメリカの分娩費用の平均は200万円以上だそうです。
しかもその日に退院させられたりします。
3人に1人は帝王切開ですから、さらに高額になるようですよ。
日本はなんと恵まれているのでしょう。
と言いながら、これからは100%の安全を目指すならば(そんなことは無理なのに)、
アメリカのようにさらに費用がかかることになるでしょう。
タマル産のような日本古来の自然な分娩方法が、帝王切開も殆ど無くて安上がりなのですけれどね。
追伸:この記事を書いている時に兵庫医大の孔子学院が閉鎖になったと有りました。
だって孔子学院といえば、中国のスパイ機関ですからね。
アメリカやイギリスでも続々と閉鎖されています。
これを最初に指摘したのが、ワシントンタイムズ社ですよ。
ワシントンタイムズ社は、レーガンやトランプ大統領も絶賛している新聞社です。
前社長のパクポーヒー氏とは、神戸のホテルでの世界平和美術展で紹介していただきました。
暗殺未遂事件の時は生き延びられたのですが、昨年高齢で亡くなられたのが残念です。
娘さんがユニバーサルバレー団のプリマで、尼崎の公演の時には、県立病院の助産師さんたちを連れて観に行きました。
沈清(シンチョン)という演目なのですが、いきなりお産でお母さんが亡くなる場面から始まります。
その後その生まれた娘も人柱として海で亡くなるのですが、竜宮城で助けられるというお話でしたよ。
世界平和統一家庭連合は、みなさんが思うような非情な集団ではないのですけれどね。
市会議員は市の平和を願い、国会議員は国の平和を願いますが、世界の平和は誰が導きますか?
WHOテドロス氏は中国が操っています。
国連はロシアが常任理事国ですが、日本は蚊帳の外です。
「平和を愛する世界人として」というレバレントムーンの著書を、タマル産で産まれた数百人の方に配りましたが、1人くらいは感動していただけたかな?