お父さん、4人目もご苦労さまです。
さぞ明るい家庭になることでしょう。
日本を元気にするには、やはり未来の子どもたちです。
産めない方や、1人しか産めなくても、みんなでこういう方を応援すればいいのです。
七田真という教育者が居られました。
子どもたちにそんなに教育をしてどうするのか、と聞かれて、
たくさんの子どもたちを教育して、世界中に手助けに行けばいい、
という風に答えられたそうです。
水曜日ですから婦人科の話題にしてみましょう。
この月の初めに、10月はSTDの調査期間だとお話しました。
それで今日、10月も最終日となって結果が出ました。
今年のこの期間の性感染症でタマル産を受診された方は5人でした。
まあ、例年くらいですね。
うち4人は丹波市の方で、1人は篠山の方です。
これも同じような傾向にあります。
タマル産が丹波市にあった5年間と、篠山市にある8年間を通して同様の傾向です。
それは風土が違うのかもしれません。
先日、丹波の健康福祉事務所主催で、STDの会合があったのです。
とても参加したかったのですが、残念ながら私は手術で不参加となりました。
今年はどんな話題だったのかは知りませんが、
10年ほど前に前回の会合が持たれました。
なんだ、お役所は10年も何もしていなかったのですね。
その時は私も参加したのですが、その内容はというと、
「ピア・ツー・ピア」でした。
それが何か知っていますか?
私はその時はとても反対したのですが、
ピア・ツー・ピアというのはですね、
中学生などの若い子が学校や家庭で性教育を習うのではなくて、
年上の先輩から学びましょう、というような主張ですよ。
それはひどい発想です。
まだ無知な子たちが、性に興味を覚え始めた先輩たちに性教育を教えられるのです。
若い子たちまで、性に興味を持って、エスカレートしてしまうこと間違いなしです。
当時は過激な性教育が国を動かしていて、
小学校にまで過激な教育が浸透していた時代です。
小学生に性行為や性器の名前をしっかりと教えるなんて、
バカげたことをしていたのです。
さらにひどいのは、結婚前の性交渉を良いものとして、指導までしてありました。
今でも小学校の参観に行けば分かります。
小学校の先生たちは、それがいいことのように、
子どもたちに性教育をするのを、さらに親たちに見せるのです。
たまたまその日、私も親として小学校に行っていたのですが、
その若い女性の先生は、私に変わって授業をしませんか、と宣われるのでした。
結論を申しましょう。
小学生や中学生、さらには高校生にも性教育なんてしなくてけっこうです。
では何を教えるか?
「純潔」を教えるのです。
たったこれだけ、これでその子は幸せになれるでしょう。
話は変わりますが、
子宮頸癌の予防ワクチンがありますね。
中学生にすすめられているものです。
今年は宣伝をあまりしていないせいか、早くも下火になってきましたが。
最近の研究報告では、このHPVワクチンを打つ前と打った後で
性交渉に変化は見られたか?という質問に対して、
変化は見られなかった、という結果だったそうです。
ワクチンを打つ時に少しは、性交渉をするとそれだけSTDのリスクも上がりますよ、
と教えられたにも関わらず、そんなことはおかまいなし、ということなのでしょう。
さて皆さんは生まれた子どもたちを、
どんな風に教育されるおつもりでしょうか?
フェイスブックはこちらhttp://www.facebook.com/tamarclinic
さぞ明るい家庭になることでしょう。
日本を元気にするには、やはり未来の子どもたちです。
産めない方や、1人しか産めなくても、みんなでこういう方を応援すればいいのです。
七田真という教育者が居られました。
子どもたちにそんなに教育をしてどうするのか、と聞かれて、
たくさんの子どもたちを教育して、世界中に手助けに行けばいい、
という風に答えられたそうです。
水曜日ですから婦人科の話題にしてみましょう。
この月の初めに、10月はSTDの調査期間だとお話しました。
それで今日、10月も最終日となって結果が出ました。
今年のこの期間の性感染症でタマル産を受診された方は5人でした。
まあ、例年くらいですね。
うち4人は丹波市の方で、1人は篠山の方です。
これも同じような傾向にあります。
タマル産が丹波市にあった5年間と、篠山市にある8年間を通して同様の傾向です。
それは風土が違うのかもしれません。
先日、丹波の健康福祉事務所主催で、STDの会合があったのです。
とても参加したかったのですが、残念ながら私は手術で不参加となりました。
今年はどんな話題だったのかは知りませんが、
10年ほど前に前回の会合が持たれました。
なんだ、お役所は10年も何もしていなかったのですね。
その時は私も参加したのですが、その内容はというと、
「ピア・ツー・ピア」でした。
それが何か知っていますか?
私はその時はとても反対したのですが、
ピア・ツー・ピアというのはですね、
中学生などの若い子が学校や家庭で性教育を習うのではなくて、
年上の先輩から学びましょう、というような主張ですよ。
それはひどい発想です。
まだ無知な子たちが、性に興味を覚え始めた先輩たちに性教育を教えられるのです。
若い子たちまで、性に興味を持って、エスカレートしてしまうこと間違いなしです。
当時は過激な性教育が国を動かしていて、
小学校にまで過激な教育が浸透していた時代です。
小学生に性行為や性器の名前をしっかりと教えるなんて、
バカげたことをしていたのです。
さらにひどいのは、結婚前の性交渉を良いものとして、指導までしてありました。
今でも小学校の参観に行けば分かります。
小学校の先生たちは、それがいいことのように、
子どもたちに性教育をするのを、さらに親たちに見せるのです。
たまたまその日、私も親として小学校に行っていたのですが、
その若い女性の先生は、私に変わって授業をしませんか、と宣われるのでした。
結論を申しましょう。
小学生や中学生、さらには高校生にも性教育なんてしなくてけっこうです。
では何を教えるか?
「純潔」を教えるのです。
たったこれだけ、これでその子は幸せになれるでしょう。
話は変わりますが、
子宮頸癌の予防ワクチンがありますね。
中学生にすすめられているものです。
今年は宣伝をあまりしていないせいか、早くも下火になってきましたが。
最近の研究報告では、このHPVワクチンを打つ前と打った後で
性交渉に変化は見られたか?という質問に対して、
変化は見られなかった、という結果だったそうです。
ワクチンを打つ時に少しは、性交渉をするとそれだけSTDのリスクも上がりますよ、
と教えられたにも関わらず、そんなことはおかまいなし、ということなのでしょう。
さて皆さんは生まれた子どもたちを、
どんな風に教育されるおつもりでしょうか?
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