久しぶりに雪かきで体を酷使しました。
夜中もお産で寝ていなかったので、少々きつかったですよ。
雪が降る前に、冬枯れの県立フラワーセンターを散歩してきました。
写真には、沖縄からフラワーセンターに寄贈された一対のシーサーが写っています。
一匹は口を開いて「あ」と叫び、一匹は口を閉じて「ん」と言っているのでしょう。
神社の入口に居る狛犬と基本同じで、本来は口を開けたライオンと閉じたユニコーンの対です。
神道では阿吽(あうん)、キリスト教ではアルファとオメガのことです。
みな宇宙の始まりと終わりを示していて、永遠の神様そのものという意味ですね。
要するに神様は人類共通だということですよ。
それなに解釈の違いで争っているだけなのです。
さて最近は少子化対策と称して、「子育て罰」を減じる政策が話題になっています。
子供を産む家庭の税金や保育費を下げて、さらには子供の数だけ助成を増やさないといけませんからね。
社会全体で支えていかなければなりません。
年始に丹波篠山市長さんが挨拶に来られました。
少子化対策に力を入れると言われていましたよ。
ただし助成に所得制限を付けてはいけません。そこがポイントです。
丹波篠山市も所得制限をたくさん付けていますからね。
所得税の累進課税だけで罰は十分でしょう。
企業に対しては、派遣社員を正社員に格上げするよう強制しましょう。
女性に対しては、子育て期間中は働かなくても収入が得られるようにしなくてはね。
ですが根本的な少子化の原因は、家族制度の崩壊だと思っていますよ。
3世代で助け合って生きる家庭が減ったでしょう?
それに結婚してもすぐに離婚してしまいますしね。
結婚していても働くためにピルを飲む女性も増えましたね?
そう、低容量ピル、いわゆるLEPは少子化の遠因でしょう。
それを処方しているのは産婦人科医である私なのですけれどね。
さきほどのニュースで、日本でも飲む中絶薬も承認されそうですよ。
医学的には良いことでしょうけれど、倫理的には反対ですね。
少子化の解決策は、家族揃って神社へお参りすることです。
神頼みですよ。
夜中もお産で寝ていなかったので、少々きつかったですよ。
雪が降る前に、冬枯れの県立フラワーセンターを散歩してきました。
写真には、沖縄からフラワーセンターに寄贈された一対のシーサーが写っています。
一匹は口を開いて「あ」と叫び、一匹は口を閉じて「ん」と言っているのでしょう。
神社の入口に居る狛犬と基本同じで、本来は口を開けたライオンと閉じたユニコーンの対です。
神道では阿吽(あうん)、キリスト教ではアルファとオメガのことです。
みな宇宙の始まりと終わりを示していて、永遠の神様そのものという意味ですね。
要するに神様は人類共通だということですよ。
それなに解釈の違いで争っているだけなのです。
さて最近は少子化対策と称して、「子育て罰」を減じる政策が話題になっています。
子供を産む家庭の税金や保育費を下げて、さらには子供の数だけ助成を増やさないといけませんからね。
社会全体で支えていかなければなりません。
年始に丹波篠山市長さんが挨拶に来られました。
少子化対策に力を入れると言われていましたよ。
ただし助成に所得制限を付けてはいけません。そこがポイントです。
丹波篠山市も所得制限をたくさん付けていますからね。
所得税の累進課税だけで罰は十分でしょう。
企業に対しては、派遣社員を正社員に格上げするよう強制しましょう。
女性に対しては、子育て期間中は働かなくても収入が得られるようにしなくてはね。
ですが根本的な少子化の原因は、家族制度の崩壊だと思っていますよ。
3世代で助け合って生きる家庭が減ったでしょう?
それに結婚してもすぐに離婚してしまいますしね。
結婚していても働くためにピルを飲む女性も増えましたね?
そう、低容量ピル、いわゆるLEPは少子化の遠因でしょう。
それを処方しているのは産婦人科医である私なのですけれどね。
さきほどのニュースで、日本でも飲む中絶薬も承認されそうですよ。
医学的には良いことでしょうけれど、倫理的には反対ですね。
少子化の解決策は、家族揃って神社へお参りすることです。
神頼みですよ。