いよいよ明日から新学期ですね。
小学校に入学する子は 居るかな?
それとも進級するのかな?
期待の大きい季節ですね。
昨日はタマル産の外来はお休みだったので、宝塚まで出かけてきました。
「あいあいパーク」は知っていますか?
私はよくここに植木を買いにいくのです。
ガーデニンググッズも豊富なので参考になりますよ。
1年分のバラの肥料やら治療薬なんかを買ってきました。
さて、今日のお話は近未来のお話ということで。
牛が赤ちゃんを産むのは、どんな様子なのでしょうね。
タマル産のシェフは農家の方で、以前は牛も飼っていて、お産も手伝われていたそうです。
朝見回ると、牛が赤ちゃんを産んでいた、ということも有るのでしょう。
あるいは、夜中に何回も見回りをするということも有るのでしょうか。
ですが最近では、牛の膣の中に体温計を入れておいて、
これが膣の外に飛び出したら温度が変化するので、スマホにアラームが届くみたいです。
さらには予定日近くになってくると、牛の体温そのものが変化してきて、
もうすぐ陣痛が起こりそうだよ、と教えてくれるようですね。
人間より研究が進んでいるかもしれません。
実際、大学の研究室で研究をしていると、
体外受精の研究などでも、競争相手はなんと他大学ではなくて、畜産科なのですよ。
私は以前から、妊婦さんにも体温計を付けておき、
陣痛の予兆などをクリニック側が把握できたら良いな、と思っていたところです。
最近ではスマホで体温を測るソフトも出ていますし、これをwi-fiで飛ばせば良いのです。
ところが今日、私と同じ考えの研究者を見つけてしまったのです。
少しショックなのですよ。それはジョーク。
https://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20170321-00002605-ted&utm_source=taboola&utm_medium=exchange
英語の動画ですが、下の方に日本語訳も付いています。
人間の場合は、切迫早産の管理に、陣痛計や子宮収縮計をお母さんのお腹に付けるのです。
だから病院にずっと入院しているか、危険を犯して家で安静にするかのどちらかしか方法が無いのです。
ところが小さなチップ、それは刺青シールのようなものなのですが、
それを肌に貼っておくと、体温などの情報がネットを使って病院に送られてくるのです。
ただしこれはまだ研究段階です。でもね、近い将来に実用化されるでしょうね。
ただ私としては、さらに妊婦さんのデータを蓄積すれば、
もっとおもしろいことが分かると思いますよ。
先ほどの陣痛が24時間後に開始しそうだ、とかです。
ついでに貼るタイプの体温計って、もう少し大きなものならすでに発売されているのですね。
まだソフトが日本語対応ではないようですけれどね。
赤ちゃんが病気の時なんかに、24時間貼るようですが、感度はイマイチという噂です。
小学校に入学する子は 居るかな?
それとも進級するのかな?
期待の大きい季節ですね。
昨日はタマル産の外来はお休みだったので、宝塚まで出かけてきました。
「あいあいパーク」は知っていますか?
私はよくここに植木を買いにいくのです。
ガーデニンググッズも豊富なので参考になりますよ。
1年分のバラの肥料やら治療薬なんかを買ってきました。
さて、今日のお話は近未来のお話ということで。
牛が赤ちゃんを産むのは、どんな様子なのでしょうね。
タマル産のシェフは農家の方で、以前は牛も飼っていて、お産も手伝われていたそうです。
朝見回ると、牛が赤ちゃんを産んでいた、ということも有るのでしょう。
あるいは、夜中に何回も見回りをするということも有るのでしょうか。
ですが最近では、牛の膣の中に体温計を入れておいて、
これが膣の外に飛び出したら温度が変化するので、スマホにアラームが届くみたいです。
さらには予定日近くになってくると、牛の体温そのものが変化してきて、
もうすぐ陣痛が起こりそうだよ、と教えてくれるようですね。
人間より研究が進んでいるかもしれません。
実際、大学の研究室で研究をしていると、
体外受精の研究などでも、競争相手はなんと他大学ではなくて、畜産科なのですよ。
私は以前から、妊婦さんにも体温計を付けておき、
陣痛の予兆などをクリニック側が把握できたら良いな、と思っていたところです。
最近ではスマホで体温を測るソフトも出ていますし、これをwi-fiで飛ばせば良いのです。
ところが今日、私と同じ考えの研究者を見つけてしまったのです。
少しショックなのですよ。それはジョーク。
https://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20170321-00002605-ted&utm_source=taboola&utm_medium=exchange
英語の動画ですが、下の方に日本語訳も付いています。
人間の場合は、切迫早産の管理に、陣痛計や子宮収縮計をお母さんのお腹に付けるのです。
だから病院にずっと入院しているか、危険を犯して家で安静にするかのどちらかしか方法が無いのです。
ところが小さなチップ、それは刺青シールのようなものなのですが、
それを肌に貼っておくと、体温などの情報がネットを使って病院に送られてくるのです。
ただしこれはまだ研究段階です。でもね、近い将来に実用化されるでしょうね。
ただ私としては、さらに妊婦さんのデータを蓄積すれば、
もっとおもしろいことが分かると思いますよ。
先ほどの陣痛が24時間後に開始しそうだ、とかです。
ついでに貼るタイプの体温計って、もう少し大きなものならすでに発売されているのですね。
まだソフトが日本語対応ではないようですけれどね。
赤ちゃんが病気の時なんかに、24時間貼るようですが、感度はイマイチという噂です。