写真は、丹波篠山市高倉の友莉(ゆうり)ちゃん、7月11日生まれ。
「沢山の友達に恵まれ、明るく元気な子に育ってください。
お産は、そんなに時間がかからず、すぐ生まれてくれたので良かったです。
入院中は、とってもリラックスしてゆっくりと過ごせました。」
2人目でしたからね。
健診もいつもお姉ちゃんと一緒でしたね。
次の写真は、丹波市市島町の叶志郎(きょうしろう)くん、7月10日生まれ。
「みんなに愛される、男の子らしく強く逞しく育ってください。
計画分娩させて頂いて有り難かったです。
足のマッサージ(リフレクソロジー)がとーっても気持ち良かったです。」
滅多にしないのですが、陣痛を誘発したのでしたね。
前のお産が早く進んで、3人目でしたからね。
3人とも男の子で、お母さんは紅一点ですよ。
ところで昨日は木曜日で休診日。
お産も途切れたので、亀岡の本屋さんに行ってきましたよ。
最近は本屋さんが続々と潰れていますからね。
スーパーのレジ横に少し有る程度でしょう?
みなさんネットで済ませて、本の立ち読みはしないのでしょうか。
マンガ本の中古屋さんにはたくさん人が居ますけれどね。
本屋さんは店によって品揃えも違いますよ。
宝塚ならファッション性の高い本が揃えられています。
亀岡は京都なので、当然、京都関連の書籍が多いのです。
それでAERAには大学のシリーズが有るのです。
そして今回は「同志社」が特集されていましたよ。
私の母校ということもあって、興味深かったのです。
兵庫と縁も深くて、初期の学生は三田市出身者が多いのです。
それは三田市がキリスト教徒の町だったからですね。
ちなみに篠山もそうだったのをご存知ですか?
私は若い頃、よく同窓生の結婚式の色紙に書いていたのは、
「1人の新島が死んでも、100の新島が起こる」という師の言葉ですよ。
今でもその気概で仕事をしているのですよね。
それはさておき、当時の京都の中高生は、期末試験が終わると、
たいてい祇園に有る祇園会館という映画館で、3本立て千円という、少し古い映画を観たものです。
3本立てということは観るのに8時間くらいかかるのですからね。
有る時、朝礼に招かれた説教師である先輩曰く、
一歩も日本から出たことはないのに、英語がペラペラだと言われるのですよ。
それは映画館で1回目は普通に観て、2回目は字幕を見ずに観て、
3回目は目をつぶって観ていたのだそうです。
それで英語が話せるようになったというのですからね。
そんな多感な頃に、「ローマの休日」という映画を観ましたよ。
なんとその時、うちのカミさんも観ていたようです。高校が近かったからなのです。
その頃から縁が有ったのですね。
いえ、ロマンスの話ではなくて、
大人になってから観ても良い映画でした。
最近、ヘプバーンの映画にも凝っていて、「ティファニーで朝食を」という映画も観ました。
ムーン・リバーを歌いながら窓辺に座る姿は素敵です。
清純派からイメージチェンジした映画と言われていますよ。
それは出産後3ヶ月で、スクリーンに戻ってきて撮った映画だったからですね。
彼女はそれまでに2度流産していたのですよ。
2度目の流産は、撮影中の落馬事故によるのです。
しかもユダヤ人である親族たちは強制労働所で処刑されています。
晩年の彼女は、ユニセフの国際親善大使に就任して、エチオピアやソマリアなどの援助活動に奉仕していくのです。
「人生の最終章でもらったボーナス」と言っていますよ。
それは自身が第二次世界大戦後に援助を受けた子供だったからでしょう。
ちなみにこのストーリーは、タマル産でみなさんにお配りしている、
ハーストーリーという雑誌に載っていますからね。
「沢山の友達に恵まれ、明るく元気な子に育ってください。
お産は、そんなに時間がかからず、すぐ生まれてくれたので良かったです。
入院中は、とってもリラックスしてゆっくりと過ごせました。」
2人目でしたからね。
健診もいつもお姉ちゃんと一緒でしたね。
次の写真は、丹波市市島町の叶志郎(きょうしろう)くん、7月10日生まれ。
「みんなに愛される、男の子らしく強く逞しく育ってください。
計画分娩させて頂いて有り難かったです。
足のマッサージ(リフレクソロジー)がとーっても気持ち良かったです。」
滅多にしないのですが、陣痛を誘発したのでしたね。
前のお産が早く進んで、3人目でしたからね。
3人とも男の子で、お母さんは紅一点ですよ。
ところで昨日は木曜日で休診日。
お産も途切れたので、亀岡の本屋さんに行ってきましたよ。
最近は本屋さんが続々と潰れていますからね。
スーパーのレジ横に少し有る程度でしょう?
みなさんネットで済ませて、本の立ち読みはしないのでしょうか。
マンガ本の中古屋さんにはたくさん人が居ますけれどね。
本屋さんは店によって品揃えも違いますよ。
宝塚ならファッション性の高い本が揃えられています。
亀岡は京都なので、当然、京都関連の書籍が多いのです。
それでAERAには大学のシリーズが有るのです。
そして今回は「同志社」が特集されていましたよ。
私の母校ということもあって、興味深かったのです。
兵庫と縁も深くて、初期の学生は三田市出身者が多いのです。
それは三田市がキリスト教徒の町だったからですね。
ちなみに篠山もそうだったのをご存知ですか?
私は若い頃、よく同窓生の結婚式の色紙に書いていたのは、
「1人の新島が死んでも、100の新島が起こる」という師の言葉ですよ。
今でもその気概で仕事をしているのですよね。
それはさておき、当時の京都の中高生は、期末試験が終わると、
たいてい祇園に有る祇園会館という映画館で、3本立て千円という、少し古い映画を観たものです。
3本立てということは観るのに8時間くらいかかるのですからね。
有る時、朝礼に招かれた説教師である先輩曰く、
一歩も日本から出たことはないのに、英語がペラペラだと言われるのですよ。
それは映画館で1回目は普通に観て、2回目は字幕を見ずに観て、
3回目は目をつぶって観ていたのだそうです。
それで英語が話せるようになったというのですからね。
そんな多感な頃に、「ローマの休日」という映画を観ましたよ。
なんとその時、うちのカミさんも観ていたようです。高校が近かったからなのです。
その頃から縁が有ったのですね。
いえ、ロマンスの話ではなくて、
大人になってから観ても良い映画でした。
最近、ヘプバーンの映画にも凝っていて、「ティファニーで朝食を」という映画も観ました。
ムーン・リバーを歌いながら窓辺に座る姿は素敵です。
清純派からイメージチェンジした映画と言われていますよ。
それは出産後3ヶ月で、スクリーンに戻ってきて撮った映画だったからですね。
彼女はそれまでに2度流産していたのですよ。
2度目の流産は、撮影中の落馬事故によるのです。
しかもユダヤ人である親族たちは強制労働所で処刑されています。
晩年の彼女は、ユニセフの国際親善大使に就任して、エチオピアやソマリアなどの援助活動に奉仕していくのです。
「人生の最終章でもらったボーナス」と言っていますよ。
それは自身が第二次世界大戦後に援助を受けた子供だったからでしょう。
ちなみにこのストーリーは、タマル産でみなさんにお配りしている、
ハーストーリーという雑誌に載っていますからね。