写真は、丹波市氷上町の南実(みなみ)ちゃん、12月26日生まれ。
「南の島のように、温かくて広い心を持った子になってください。
お産は思った以上に痛かったですが、みなさん親切で安心して産めました。」
初めてのお産の感想は、痛かったという方も多いですが、
そんなことはすぐに忘れてしまいますからね。
今日もつい先ほど、夜の診察が終わってから、初めてのお母さんがお産されましたよ。
首にへその緒が2回も巻いているのが分かっていて、おまけに大きかったものですから、
難産になりましたが、事前に分かっていたので頑張れましたよ。
でも産んだらもう忘れてしまったことでしょう。
昨日のニュースを紹介しておきましょう。
昨今、風疹が流行っていますから、妊婦さんのご主人はとくに積極的に風疹の予防接種を受けるのが良いのでしたね。
それで厚生労働省は、39歳から56歳の男性に対して、とりあえず予防接種の前に、
自分が抗体を持っているかどうかの検査を受けることにしたそうです。
それで抗体価が低ければ、風疹の予防接種を受けるという、2段階方式にしたようです。
抗体検査も予防接種も無料になるようなのですよ。
予算の関係か、予防接種が足りなくなる恐れからか、はたまたお父さんになる年齢層からか、
2019年度はとりあえず対象者の内の、39歳から46歳に対して通知が行くようです。
2020年度は、残りの対象者になるのでしょうか。
それでも1610万人の男性が対象になるようですから、大きな事業ですね。
ですが、妊婦のご主人でもないのに、通知が来たからと言って、平日にわざわざ検査に行って、
それからまた結果を聞きに行って、それで予防接種を受けるだなんて、
そんなまどろっこしいことをしてくれる男性がどれほど居るのでしょうね。
たいして自分にはメリットが無いのですからね。
だいたい風疹の予防接種が本当に足りるのでしょうか。
今でもタマル産でさえ、なかなか予防接種が入ってこないのですからね。
それが一斉にとなると、おそらくまた次の問題が起こってくることでしょう。
根本的には、数十年前からの厚生労働省のミスですよ。
風疹の予防接種を女の子にしかしてこなかったのですからね。
集団で免疫を獲得するためには、男性にもしておかないといけないですよね。
例えば今問題になっているのが、子宮頸がんの予防接種です。
日本でだけ、副作用が多かったのではないかと問題になり、
厚生労働省は積極的な接種を推奨しないということになったのですからね。
もともとこの問題も、性行為でうつるヒトパピローマウィルスの根絶を狙ったものですから、
本来は若い女性だけでなく、男性にも打つべきものなのですよ。
実際に国によってはそうしている国も有るのですから。
ここでも世界に遅れて日本だけが、子宮頸がん後進国だと言われています。
他国はもうどこでも、子宮頸がんワクチンを打つのが普通なのですよ。
ですが自分だけ打つのもどうでしょう。
みな一斉に打たないと、やはり集団でもメリットが得られないのですよね。
だから早く厚生労働省は、重い腰を上げてほしいものです。
だって、ものすごい勢いで、ヒトパピローマウィルスが広まっていますからね。
もちろん一番良いのは、フリーセックスの撲滅であることは間違い有りません。
処女と童貞のまま、結婚するのが一番良いことです。
「南の島のように、温かくて広い心を持った子になってください。
お産は思った以上に痛かったですが、みなさん親切で安心して産めました。」
初めてのお産の感想は、痛かったという方も多いですが、
そんなことはすぐに忘れてしまいますからね。
今日もつい先ほど、夜の診察が終わってから、初めてのお母さんがお産されましたよ。
首にへその緒が2回も巻いているのが分かっていて、おまけに大きかったものですから、
難産になりましたが、事前に分かっていたので頑張れましたよ。
でも産んだらもう忘れてしまったことでしょう。
昨日のニュースを紹介しておきましょう。
昨今、風疹が流行っていますから、妊婦さんのご主人はとくに積極的に風疹の予防接種を受けるのが良いのでしたね。
それで厚生労働省は、39歳から56歳の男性に対して、とりあえず予防接種の前に、
自分が抗体を持っているかどうかの検査を受けることにしたそうです。
それで抗体価が低ければ、風疹の予防接種を受けるという、2段階方式にしたようです。
抗体検査も予防接種も無料になるようなのですよ。
予算の関係か、予防接種が足りなくなる恐れからか、はたまたお父さんになる年齢層からか、
2019年度はとりあえず対象者の内の、39歳から46歳に対して通知が行くようです。
2020年度は、残りの対象者になるのでしょうか。
それでも1610万人の男性が対象になるようですから、大きな事業ですね。
ですが、妊婦のご主人でもないのに、通知が来たからと言って、平日にわざわざ検査に行って、
それからまた結果を聞きに行って、それで予防接種を受けるだなんて、
そんなまどろっこしいことをしてくれる男性がどれほど居るのでしょうね。
たいして自分にはメリットが無いのですからね。
だいたい風疹の予防接種が本当に足りるのでしょうか。
今でもタマル産でさえ、なかなか予防接種が入ってこないのですからね。
それが一斉にとなると、おそらくまた次の問題が起こってくることでしょう。
根本的には、数十年前からの厚生労働省のミスですよ。
風疹の予防接種を女の子にしかしてこなかったのですからね。
集団で免疫を獲得するためには、男性にもしておかないといけないですよね。
例えば今問題になっているのが、子宮頸がんの予防接種です。
日本でだけ、副作用が多かったのではないかと問題になり、
厚生労働省は積極的な接種を推奨しないということになったのですからね。
もともとこの問題も、性行為でうつるヒトパピローマウィルスの根絶を狙ったものですから、
本来は若い女性だけでなく、男性にも打つべきものなのですよ。
実際に国によってはそうしている国も有るのですから。
ここでも世界に遅れて日本だけが、子宮頸がん後進国だと言われています。
他国はもうどこでも、子宮頸がんワクチンを打つのが普通なのですよ。
ですが自分だけ打つのもどうでしょう。
みな一斉に打たないと、やはり集団でもメリットが得られないのですよね。
だから早く厚生労働省は、重い腰を上げてほしいものです。
だって、ものすごい勢いで、ヒトパピローマウィルスが広まっていますからね。
もちろん一番良いのは、フリーセックスの撲滅であることは間違い有りません。
処女と童貞のまま、結婚するのが一番良いことです。