12月20日(金)、本日は12月議会の最終日でした。新議場になっての初議会があっと言う間に終わった様に思います。が、この議会でも幾つもの事が議決されましたので、ご報告させて頂きます。
先ずは指定管理として今後5年間高砂の図書館の運営を担って頂く事になったのが従来から継続のT RC高砂(代表構成団体:株式会社図書館流通センター)。
また工楽松右衛門旧宅の運営管理は一般社団法人高砂市観光交流ビューローに来年度からの5年間を担って頂く事になりました。下は普段は見ていない高砂市立図書館の一部。
目の不自由な方へボランティアの方が本を読む部屋(1階にあります)
日頃は見れない書庫
2階のテラス。普段からここに出れれば良いのですが、安全管理上通常は出れません。
その他にも条例が幾つか定まり、議員提案により、手話言語条例が定まりました。因みに、この議会中での登幸人市長からの進退に関する意思表明はありませんでした。
今回の議会ではタブレット端末による運用が初めて実施されましたが、正直「結構便利」でした。今の時代であればこそですが、何らかの情報を直ぐに検索できるのも非常に有意義でした。
開会中は身動きが取れない感じで毎日が過ぎていきましたが、これからは少し落ち着いてしっかりと落ち着いて過ごしたいと思います。
では、皆さま、良い週末を!(with smile)