3月25日(金)、朝は山陽電鉄伊保駅での『たかお治久後援会会報(NO.18)』の配布からスタート。8時迄でちょうど100枚を配布したのですが、100枚目はたまたま知人。朝、独りで駅に立ち配布する事に慣れてはいても、やはり知人に会い会話をしたりすると心が癒される感じがあります。
その後出勤し、午後は議員控室にて『議会だより』用の原稿としての総務常任委員会報告の作成。
これは先日閉会した3月定例議会の内容を『議会だより』に掲載する原稿なのですが、今回は3月期であり、平成27年度の補正予算と平成28年度の当初予算、更には幾つもの条例があり、通常の倍以上のボリュームとなり、結構時間がかかりました。
そしてその中に記載した内の1つが3月定例議会で議論のあった消防本部高砂分署の改修した上での保存活用。昨日、改修完了後の様子を見て来たのでアップさせて頂きます(↓)。
[歴史建造物というよりも、”最近の家”といった感じ?。ただ、看板には歴史の趣が少し感じられますかね?]
高砂分署を見た後に行ったのが本日(3月26日)オープニングセレモニーの開催される「高砂みなとの丘公園」(この名称は公募で決まったと聞いています)(写真↓)。1枚目は南西から公園を見た昨日の様子。2枚目は公園の上から高砂西港を見た風景です。
この公園は「高砂みなとまちづくり構想」の一環として兵庫県の事業として実施されたもので、株式会社カネカが土地を提供し兵庫県が事業を実施、維持管理費は兵庫県と高砂市が折半します。
高砂市では海に面した公園として向島海浜公園、あらい浜風公園があり、これに継いでの3つ目の親水公園で、これで計画されている海への親水公園は全て完成したことになります。
本日(26日)は午後2時~井戸敏三知事を迎え開園式典が開催され、同時に開通する道路(沖浜平津線:三菱重工さんの東を高砂西港まで延伸した道路)も式典後に通行可能となります。
高砂の風景が少しずつ変わっていっています。遊具の無い公園ですが、皆様一度行ってみてください。