たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

立場は違えど願いは同じ

2024-01-10 21:55:39 | 地方創生

1月10日(水)、午前9時から高砂市役所にて高砂市長・副市長等と我が会派のメンバーで面談。目的は以前に提出していた会派要望に対する回答とその考え等についての意見交換会。

忌憚のない意見交換が出来たのではないかと思いますが、執行権を持つ市長をトップとした行政と執行権を持たない市民の代表である市議会議員では入ってくる情報、そこで感じる事、考える事に違いがあることも実感しました。

市民の声、願いを行政に理解して貰い政策に反映する様に働きかけ実現にこぎつけるのが議員の役割の一つであると考えた場合、その声を反映した政策の実現にたどり着かない時に「なんでやねん」との思いが込み上げて来ます。

その一方で、市長をトップとした行政側には財政、人的資源等々含めた全ての事情を勘案しての政策判断が必要で、議員が要望する政策や個別案件が実現できない事があることも理解しないといけないとは思います。

市長も議員も市民より選ばれた政治家で、目指すのは市民・国民の幸せ。立場が違ってもこの追求に対し諦めることなく取り組まなければなりません。

今朝、市役所に登庁した際に玄関に展示されていたのが👇。

 

華やかなで素敵な展示。ここにも「健康で、幸せの笑顔があふれる♡一年になりますように」とあります。

みんなが願う幸福の実現に向け、自分にできることをやっていきたいと思います。

では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今月の3冊 | トップ | 中学校長のコンビニ不祥事 »
最新の画像もっと見る

地方創生」カテゴリの最新記事