7月27日(土)、昼は兵庫県中学校総体の陸上の応援に加古川陸上競技場へ(会場の様子👇)。
この大会、運営は教員の方々で行われている様なのですが、前日26日(金)とこの日(27日土曜日)は両日猛暑。日陰となっている観客席から観戦した数時間だけでも「暑くてしんどいな〜」と思う環境下、2日間太陽の下で大会のお世話をしてくださる先生方のご負担は大変なものだと察し熱中症の心配もしつつ、感謝しかありません。
この日の夜は22時から高砂市青少年補導委員協議会による深夜補導。出発式に足を運んでくださった都倉達殊市長のご挨拶の様子が👇
続いて行われた高砂市青少年補導委員協議会永田会長のご挨拶の様子(👇)。
22時に高砂市役所を出発し市内を東西2ルートに分かれて各5〜6台の車で隊列を組んで巡回。向島公園や曽根天満宮等、青少年がいるかも知れない所では車を降りて徒歩での巡回。最後は高砂市総合運動公園内を徒歩巡回して市役所に戻ったのは24時過ぎ。殆ど子供を見かけることが無くなったこの深夜補導、やり方の見直しの時期に来ているのかも知れないと思っています。
翌日(28日)は午後1時半から議会報告会。今回は講師(田林信哉氏:兵庫県政策コーディネーター)をお招きして「地域交流の活性化に向けて」と題してご講演を頂きました。講演後の質疑の様子(👇)
市民にもお声かけをして実施されたこの議会報告会。50名を超える市民の方々が集まってくださったのですがその中には高校生も10名おり、有意義な報告会になったのではないかと思います。
内容の一端で印象に残ったことを箇条書きで記載します。
1)地域交流に対して行政がどのようなビジョンを持っているか、それを組織が共有してその方向で取り組むという事が大切。
2)子供会の解散や役員の成り不足という昨今の社会情勢への対策は?との質問に対しては、これまでどう言う役割を果たして来たのかをしっかりと話し合い、現代の時代にあったやり方に変えていくことが大切。
3)これからの行政職員は地域との良好な関係を構築し組織にそれを反映できる仕事のできる能力が必要
他にも納得するお話があり、非常に勉強になりました。
明日からまた新しい週が始まります。益々暑くなりますが、暑さに負けることなく“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)