たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

手話言語条例提案に向けて

2019-10-28 23:08:46 | 委員会報告

 10月28日(月)、朝は議会に出向き午前10時から【文教厚生常任委員会】。ここでは下の項目で進められ手話言語条例では、現在のろうあ者に対する行政施策のスタンス等を確認しその後以下の報告を受けました。

学童保育の児童の怪我については、遊んでいた子供たちがドアにぶつかり、その影響で倒れたドアと机に挟まれた子ども(小学1年生女児)が3針を縫う怪我をしたとの事。

午後は自治会役員として防犯カメラの申請書類を纏めたり、議員として会派要望の書類を作成したりしたのですが、夕刻に会社に出勤、一日が終了しました。

 現在、高砂市議会では手話言語条例を提案・制定すべく取り組んでいるのですが、その素案を作る現段階で色々と質疑をする中で手話に対する知見が少しずつ深まって来ている気がしています。

多くの場合、その立場にならないと理解できないもの。少しでも理解できるように、理解に努めなければならないと思っています。

日々、色々とありますが、前向きに取り組んでいきたいと思います。

と、言いながら本日、十輪寺で見たお言葉は下の通り。

 今回のお言葉は、人生の第4コーナーのお話なのだろうかと思っています。確かにそうかもしれませんが、何となく終焉に向かうよりも「まだまだ頑張るぞ!」と言った言葉を期待してしまいます。

では良い明日を(with smile)

 

 

 


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