9月7日(土)、第一土曜日の朝はお決まりの「のじぎく児童公園の”自主的公園掃除”」。定着したメンバーが集い、せっせと除草を行いました。(成果は下の15袋。これは月曜日に収集してくれます)
その後は午前10時から仮名論語素読会(場所:申義堂)。こちらもほぼ定着したメンバー10数人で、内容は論語の素読と意見交換会。
翌日は午前7時から秋祭りに向けた地元神社(大歳神社)の掃除で、夕刻午後5時からは神事、終了後は子ども会の集い、同7時からは自治会会合と地元での予定が数件あり、全てが終了したのは午後9時前。大変ですが、顔見知りが増えていっています。
多くの人が結構なエネルギーを費やして当日を迎えるこの伝統的行事ですが、毎年この時期に思うのは「大変さの裏にある”絆構築のプロセス”」である様に思う事です。人が生きていて喜びを感じるのは、やはり人との何らかの接点があることがキーではないかと思います。
その点で自分の住む所に知人が多いという事はそれ自体が喜びの種を持っている事であり、その時々は大変であっても行事を通じ「顔を合わせる事」は大いに奨励すべきだと思っています。
秋祭りを控え、こんなことを再び思った週末でした。
明日から、高砂市議会9月定例議会が開会、しっかりと取り組みたいと思います(with smile)