概要：隣町加古川や姫路に出来て高砂に出来ない駅前開発、何故？下の写真は昨晩通ったJR姫路駅前。長期計画に沿って着実に姿を変えるこの駅前。山陽電鉄高砂駅前は何十年も変わっていない。何故出来ないのか？何とかしたい。
解説）議員になると決まった頃、ある先輩から「山陽電鉄高砂駅前だけでも何とか開発できる様に頑張ってくれ」と言われました。
今回の平成26年度当初予算の資料には『事業の概要』という資料があり、各部署が取り組む事業の目的や目標が一覧表になって掲載されているものがあります。そしてその中に「ＪＲ宝殿駅南側の開発事業」や「山陽電鉄高砂駅前開発事業」といったことがあるのですが、中々形になって見えてこないのが現実です。
今回の新年度予算質疑では改めてこの駅前開発のことを「何が課題なのか？」を問うています。
地権者の合意が得られない？開発（案）がまとまらない？予算がない？、、、。出来ない理由を並べればいくらでもあるだろうし、自分がその責任者になっても何処まで出来るのか？定かではありませんが、ニーズがあることは間違いないビッグテーマです。本当に何とかしていかないといけない懸案です。
本日（3月5日）は各会派による代表質問、それぞれの会派がどういった質問を展開し、どんなお応えが返ってくるか？明日はこの報告をさせて頂きます。
