5月27日(月)、通常通り出社。その後午前中は会社が主催の地域の小学生等(高砂小学校、あすなろ学園)を招待しての芋の苗植え。既に5回目を迎えたこのイベント。主催する側にも回を重ねる毎に工夫が施され、今年は畦(うね)を高くし、芋が下へ成長できる場所を確保しています。
秋の収穫が楽しみな芋の苗植え、現代っ子もやはり土をさわり、屋外で活動をすることは非常に楽しい様ですね。
午後は議会にて来客対応、新聞チェック、調べもの等をしているうちに夕刻に。もう少し時間を有効に使えないものか、少し反省です。
最後は夕刻から私が勤める会社の組合にて新組合員(新入社員)との親睦会。いつの間にか、18歳の若者たちのご両親と自分が同世代になっていました。かれらから見れば私も”おっさん”なんだろうな~、とふと思いました。
芋の苗の成長、新入社員の成長、両方とも環境に大きく左右されます。
整った環境(土壌)で栄養を吸収しすくすくと育つのが生き物、年上の人間は環境を整えてやり、成長を支援することが、次代への大切な役割ですね。