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旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

みんなに喜んで頂いた『セヴィリアの理髪師』

2013-07-15 12:32:40 | 文化(音楽、絵画、映画)

 

 二日目も「座・高円寺」はほぼ満席となり、みんなに大変喜んで頂いた。口々に、「年ごとに進歩している姿がよく見える」、「今後の出しものが楽しみだ」と言ってくれた。中には「最後は涙が出ました」と言って帰られた方もいた。有難いことだ。
 特に、昨日も書いたが、子供の反応の良さに驚きの声が多かった。「子供は大人より一歩先に反応して、笑ったり驚いたりしていた」、「小道具なども含めて、よくぞあそこまで持って行った」と称賛してくれた。「親子で見る初めてのオペラ」というのがそもそものコンセプトであったこのシリーズ、企画した娘としても冥利に尽きるものがあろう。
 これらの貴重なご意見に応えていかねば行かねばなるまい。

 ともあれ、それを表現したのは出演者たちである。それぞれ個性的な歌手たちと役者にご登場願おう。

  
   アルマヴィーヴァ伯爵(寺田宗永)
  
    ロジーナ(里中トヨコ)
 
   フィガロ(薮内俊弥)
  
    バルトロ(押見春喜)
   
  台本・演出 兼バジリオ(大澤恒夫)
 
   ピアノ巨瀬励起     ベルタ(黒田大介)
 
舞台まわし役のアンブロージョ(岩田元)とHarca(藤村はるか)


                     

 


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