旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

3月の〆。いろんな点で良かった!

2024-03-31 17:13:32 | スポーツ



 3月27日 久しぶり美味しかった「イタリアン」(新宿3丁目の忘れたお店)を食べた。いろいろお世話にもなった人々と、楽しい会食であった。

  
      

 3月29日 恒例の「芦花公園リハビリ」(週1回)3月分終了。

 3月30日 ピアノ教室の発表会が行われた(西新宿ガルバホール)演奏した上手になったこと、何よりも、子供たちが楽譜(音譜)を追求する「真剣な眼と指」に感動した。

 3月31日 プロ野球開始。広島カープ連敗のあと横浜に快勝。一勝(5対1)は値打ちがあった。ヤッた! 4月が楽しい。

 

 


大相撲春場所 尊富士の歴史的勝利、王鵬の健闘

2024-03-26 14:28:45 | スポーツ


 

3月15日「ステップぱーとなー芦花公園」へリハビリ参加
    体調などのヒヤリングが中心

 22日 マシントレーニングの、週1日3時間を実施中
    特になく異常なし

3月18日 Su氏、Mi氏と会食(新宿クラブ48階)
    コロナを挟んで数日ぶり、楽しい会合でした。

3月24日 大相撲春場所で尊富士優勝。スピード出世10場所で
    傷だらけの13勝2敗、110年目の歴史を記録した。



  
    
  
右足首の重病に打ち勝ち、尊富士歴史的勝利! いい顔だ!

 

 王鵬もうれしかった。前頭3に位置して横綱、関脇、小結の三つを加    え、7勝8敗を収めた。力を付けて立派だ!

 


本日のハイライト

2024-01-29 15:30:32 | スポーツ


 本日(12月28日、日曜日)のハイライト!

 ・大相撲横綱照ノ富士優勝、9回気迫の復活
     関脇琴ノ若13勝2敗、大関昇進決定

 ・大阪マラソ前田穂南(天満屋),五輪へ
     2位(優勝はエチオピアのエデサ)
     19年ぶり新記録 2時間18分59秒
     (2005年は野口みずきさん記録)

 思うことなし! 今月はすべて終わり!

 


かっこいい!…全国高校駅伝

2023-12-24 16:42:25 | スポーツ


 恒例の全国高校駅伝を見た(12月24日)。 女子の部を見たところ、お贔屓先の我が大分東明(ゼッケン43)が走っていた。 しかも、第一区の走者がトップで走りぬいたのであった。
 格好よかった!  最後は二区にどんどん遅れ、最後はチーム17位、残念。







トップ一区でインタービュー!




午後の男子も、第一区でトップを走り頑張ったが、一区は8位…、これも後区に落ちて24位。 選手の層がないかも。






広島カープ6月の奮闘!

2023-06-30 15:31:25 | スポーツ

 

 毎年の6月のブログを読み返すと、カープの凋落ぶりを嘆く投稿が続いている。鯉の季節5月までは何とか上位を保ち、あはよくば首位をうかがう元気さを見せるが、5月を過ぎるとアッさりと勝ち星から遠ざかる。
 特に苦手なセパ交流戦は悲劇的で、昨年も5勝13敗の最下位、一挙に借金を背負って帰ってきた。ところが今年は、9勝9敗とタイに戦い、それまでの2つの貯金を何とか維持した。
 そしてその後、宿敵巨人に2勝1敗、DeNAに3連勝と快進撃を続けている。昨日(6月29日)現在で貯金6、首位阪神に3ゲームと迫った。4位巨人には2.5ゲームの差をつけた。後半の70数試合を、各カード2勝1敗のペースでいけば優勝の可能性が大だ。オイ、オイ、本当かなあ? ヌカ喜びこそ大敵か!
 絶不調だった秋山や栗林に復調の兆しが見える。野村が復活し(昨日勝利!)、若き森が台頭すれば、6人の先発陣が安定する……。なんだかワクワクしてきたなあ。


日本 WBCを制覇! アメリカに3対2で勝つ

2023-03-22 14:25:48 | スポーツ

 

 ついに勝った! 2回に、今回絶好調のターナーのソロホームランで先行を許すが、その裏、復調の村上がソロホーマーで追いつき、その後、岡本のホームランなどで貯めた3点を、最後の8,9回、ダルビッシュと大谷の豪華リレーで勝ち切った。
 何も言うことはない。昨日と同じ、いくつかの映像だけを並べておく。

    
 2回、村上の同点ソロホームラン

  
9回、最終バッターを三振に打ち取り雄たけびを上げる大谷

 
 MVPに輝いた大谷選手

  
  
  喜ぶ日本選手と、呆然と見つめる米選手

 


勝利の三月はつづく…WBC準決勝でメキシコに逆転サヨナラ勝ち

2023-03-21 14:47:39 | スポーツ

 

 前回、スポーツファンは2023年3月をWBCにおける日本の勝利で綴るであろう、と書いたが、アメリカに渡っても勝利の三月は続いていた。前半敗色濃かった日本は、見事な攻撃力で逆転勝利した

   

 しかも9回裏は、先頭打者大谷の2塁打に吉田が選んで1,2類、今日も三振を続けた不振の村上が、見事なセンターオーバー、逆転サヨナラ安打を放ったのである。
 村上にはインタービューで、「監督から、お前に任せた。思い切って行け、と言われて腹をくくった」と言っていた。栗山監督といい村上といい、また、土壇場の舞台を作った大谷といい、どれも並の人間ではない。
 書くことは何もない。テレビからいくつかの場面を掲げておく。

 
  
  村上、逆転サヨナラ、センターオーバー
 
 
 2塁打を放ち、ベース上で雄たけびを上げる大谷
 
 
 
 歓喜の日本チーム

  
   インタービューに応える大谷選手
 
 同、村上選手
 
 

 


WBCにおける日本の活躍

2023-03-18 14:33:28 | スポーツ

 

 スポーツファンが、2023年3月について書き残すとすれば、それはWBC(ワールド ベースボール クラシック)における日本の活躍であろう。
 大谷、ダルビッシュという超大物大リーガーをはじめ、突然現れた(失礼)日系二世大リーガー、かつムードメーカー、ムートバー選手の攻守にわたる大活躍などにより、日本は一次予選を難なく勝ち抜き(中国、韓国、チェコ、オーストラリアに圧勝)準々決勝に進んだ。
 準々決勝からは、「負ければそこで全て終わり」のトーナメント、果敢に挑んできたイタリアを、大谷(5イニング2/3)、ダルビッシュ(2インニング)という豪華リレーで、9;3で勝ち切った。昨年のワールドサッカーに続く、日本中大騒ぎの中の出来事だった。
 準決勝以降は、アメリカのマイアミで行われる。必ず優勝する、という気はするが、それこそ何が起こるか分からないので、わがブログの「2023年3月の出来事」として、これまでの快挙を記録しておく。


メッシの大会、サッカーW杯終わる

2022-12-21 13:44:35 | スポーツ



 世界を沸かせたサッカーW杯2022は、メッシの大会としてアルゼンチンの優勝で終わった。2連覇をねらう強豪フランスとの戦いは、延長戦でも勝負がつかず(3対3)、PK戦による僅差での優勝であった。
 35歳のメッシは、殆どの大会の賜杯を手にしてきたが、この大会だけは勝てなかった。悲願の優勝杯を手にしたが、上記のごとくスレスレの勝利だった。しかも、アルゼンチンの優勝は36年ぶりであり、メッシだけでも20年、6回の闘いを経なければならなかった。
 神はメッシに次のように言っているかに見えた。
「お前たちの闘いは互角であり勝ち負けの差はない。しかしお前の20年に及ぶ業績を称えて、優勝の栄誉を与えよう」と。
 因みに、メッシは計7得点を挙げてゴールデンボール賞に輝いたが、フランスのエムバペは決勝戦でハットトリック(3点)を挙げ、計8得点で得点王に輝いている。。

 

  
   メッシ、決勝戦で2得点を挙げる(合計7得点目)


再び 日本スポーツ界の世界的地位について

2022-12-03 14:05:34 | スポーツ



 前回、GDPをはじめとした日本の国力は、失われた30年で極端に低下したが、スポーツ界の実力は世界のトップ水準に迫りつつあるのではないかと書いた。またその一端を示す出来事が起こった。 
 サッカーW杯で、過去優勝経験を持つドイツ、スペインを含む予選E組で、その両国を破って、一位で決勝リーグ(16か国)に進んだのだ。
 私は、ファンの方がたには申し訳ないが、ゴールした瞬間などの選手やサポーターの大騒ぎや言動が肌に合わず、サッカーがあまり好きではない。しかし4年ごとのW杯だけはゲームの質の高さに惹かれ観ている。今回も5時に目を覚まし後半戦は見た。そして、少ないチャンスを活かした果敢な攻撃力と、執拗なスペインの攻撃を守り抜いた日本の実力を実感した。
 ただこの大騒ぎを見て、ドイツ戦の後のコスタリカ戦を想起し、クロアチアに負けるのではないかと危惧している。しかし、前回から書いてきたように、日本は確実に地位を上げており、今や決勝リーグはおろか、ベスト8やべスト4を狙える地位にいるのかもしれない。
 とすれば、クロアチアには確実に勝利するのであるが……。

  
  ドイツ戦に続き、スペイン戦でもゴールを挙げた堂安(毎日新聞)

   
 三苫からのボールを押し込む田中(赤旗新聞)


   勝利を呼び込んだ三つのプレイ

 
  堂安の猛攻(対ドイツ戦)
  
   権田の堅守(対スペイン戦)
 
  三苫の神業
  

 


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