マイナンバーカードと健康保険証合体、福島第一原発のトリチウム水の放出に向けて遮二無二である。
反対や混乱が続いているのに、見直すとかいったん立ち止まるということをしない。
太平洋戦争で無謀な作戦を敢行して玉砕させた日本軍の頃からまったく成長していないように思えてしかたない。
今朝のサンデーモーニングで寺島実郎さんが、「費用はかかるがトリチウム除去はできる」と言われてた。
「なんだ、できるんならそりゃせにゃいけまぁ」と思う。
「IAEAも検証して安全だ。」とは言うが、それは「安心」ではない。
公明党山口委員長の「海水浴シーズンは放出を控えるべきだ」は何より安心されてないことを承知の証左。
放出賛成、推進の人たちは、放出された海域で海水浴をし続ける、海域で獲れた魚を食べ続ける、
そのくらい身体を張って「安心」を広める覚悟を持っておるのか、行動で示すべきじゃろ、おい。
安倍元首相の銃撃、死亡から1年。
自民党と統一教会との関係が祖父、岸信介から始まったことは周知の事実。
我が女房殿は「因果応報なんよね」と一言。
森友学園問題も統一教会の問題も何もかも、1年前の事件で真相は闇になってしまった。
5月の終わりに苗を植えた小玉スイカが伸びて、花が咲いてソフトボールくらいの大きさになった。
去年まで、なんだか難しそうなイメージとツルが広く伸びていくので、その範囲の畝作りが大変そうで避けていた。
今年は、苗を植える場所はきちんとした畝にして、伸びていくのは何もしてない地ベタでえかろうと考えて植えてみた。
えらいもんで、1カ月半でこのくらい伸びて実がついた。 あとは順調に生育してくれるのを祈るばかりだ。
ズッキーニも葉っぱが大きく育って場所をとるのと、こやつは自分の葉っぱの重みで折れて腐っていく厄介なヤツなので
敬遠していたのだが、今年、種苗店で苗をみつけて植えてみた。
1カ月ちょっとで、葉っぱがこんなに巨大に育った。 直径1mには収まらない。
花のついた実は15㎝ほどに育ったが収穫にはもうしばらくか。
スイカもズッキーニも女房殿が植えてと言うてたものなので、収穫できたらええなと思う。
女房殿は、他にもイチジク、梅、藤の木を植えようとも言うていて、そんなにスペースないし、
植えるのに土を大きく広く深く掘り返して、土づくりから始めにゃいけんのに・・・と苦慮している。
「東屋プロジェクト」の最終形、レンガでBBQコンロを築き、天板乗せたテーブル作りもこれから・・・
土日晴れて欲しいが、多忙に追われることを考えると・・・なのである。