蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

9連休でございました

2018年05月07日 00時09分37秒 | Weblog

職場の理解と協力のもと、今年のゴールデンウィークは9連休にしてもらった。
京都の息子んとこ行ったり、鳥取から広島の自宅に車で帰って戻ったり、鳥取に息子たちが来たりして、
ゆったりする暇もなかったが、それはそれで楽しく過ごした。

そうしたなかで、連休のちょうど真ん中あたりの5月3日「憲法記念日」
1947年の今日、日本国憲法が施行された日ということで祝日となったとのこと。
子供の頃は、4月29日が天皇誕生日(昭和天皇)で、5月5日が子供の日で休みだったけど、
土曜日は午前中は学校だったんで、4月終わりから5月初めの間で連休とはいっても今ほど休日が連続してはおらなんだ。
「飛び石連休」と言われていた。
それが、今や祝日が日曜日と重なると月曜日も休みになって、5月4日は「みどりの日」だとかで、週休2日制の勤務だと、
ありがたいことに私のように連続休暇とすることもできる。
何が言いたいのか…、 そうそう「憲法記念日」だけじゃないかもしれんが、祝日の意味合いが意識から遠くなっとるような気がするんである。
「子供の日」は、子供ながらにでも意識しとったし、子の親となればイベントやらあって意識せざるを得んかったしなぁ。

安倍首相になってから「改憲、改憲」と騒がしくなって、それにつれて憲法というものの意味も意識させられる。
浅学ながら「憲法とは権力を規制するもの」というふうに認識している。
改憲派、護憲派それぞれの主張も報道されている程度には見聞きしているが、自分なりに自分として考えが整理できない。
現状は「なぜ改憲が必要なのか」が分からないのと信頼できない首相のいう「改憲」には反対というのが今のところの考えだ。
NHKの討論番組で与党出席者が「文語調でわかりにくいから…」と言ってたが、だったら口語調に直すだけでええじゃん。
なんだか、改憲自体が目的化しとるようだし、現状と合わないといって解釈改憲やったのだから現状と合うようになってるはずで、
憲法自体を変える必要性や理由はなくなってるんじゃないの?と素朴に思う。
他にもいろいろと疑問に思ったり変だな~と感じることあるけど、ええ歳になってきたんで、ちゃんと考えんにゃな~とは思うのである。

あ、その前に明日から仕事だ、、ガンバロ。

 

ちょい悪さま:連休前半は息子たちの家行って、連休後半は息子たちが鳥取に来て、孫のお相手、
       孫の元気をもらうよりも元気を吸い取られてるのではないか、という調子です。
       倉吉のフィギュア、是非見に来てくださいまし。

コメント (1)
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