蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

丙申長月3

2016年09月19日 23時06分25秒 | Weblog

秋の入り口にさしかかる連休、雨模様、端から行楽気分なぞないが外出気分は盛り上がらん。
が、連れられて、 市内デパートの北海道物産展へ、立ち込める揚げ物などの匂いで満腹気分、
昼食は違うデパートの鹿児島展のイートインで、鹿児島とんこつラーメン  を食す。

 

インドへの旅~続編
旅行社のキャッチコピーは「びっくりインド5日間 ~ タージ・マハルを含む8つの世界遺産」
日本を出発して帰るまでで5日間、インド観光は正味3日間、けっこう強行的なスケジュール、それが売りの旅行社。
8つの世界遺産めぐりつっても、インド国内には現在32の世界遺産があるっちゅうからほんの一部。
目玉はなんといっても「タージ・マハル」 
1600年代に王様が王妃の死を悼み、22年の歳月をかけて最高の白大理石で作り上げた王妃の霊廟だとか…知らんかった~
インド全土からも観光客が絶えず、中に入るに超長蛇の列…だがガイドさんのおかげで超ショートカットで入場、
人の大きさと比べるとその巨大なこと、そして白亜の大理石、 美しい…ほんとに
壁面や柱と貴重な石を嵌め込んだ細かな象嵌細工が施されて、20年超の歳月をかけたことも納得の建造物
他にも
巨大な石の塔「クトゥブ・ミナール」 高さ72メートル、1200年代建立 
 ムガール帝国第二代皇帝の霊廟「フマユーン廟」1500年代に築造

アンベール城    
16世紀初頭から17世紀にかけて築造されたお城、、
このほか、「ジャンタル・マンタル天文台」1700年代築造
「ファティーブル・シークリー」 っていう1500年代に完成した都市遺跡
「アグラ城」これも1500年代に完成したお城、、
実は、石の建造物をぐるぐる巡って写真撮って、どれが何だったんか分からんことなってしもうて…
ただ、そのどれもが度肝抜かれる大きさと細部にまで手の込んだ細工にも驚かされる。
日本のお城や神社仏閣などの昔の建造物にも大きなものや手の込んだものもあるが、
こうしてコツコツ、コツコツと石を加工して積み上げて、一つの建造物にする、気の遠くなるような作業を
想像しながら間近に見て触れると、「すごいね」を何度もクリックしたくなる。
帰国して、あまりにもインドのことを知らな過ぎだと感じて、ガイドブックを買って読み返してる次第、笑っちゃうね。
建造物や歴史のこと、ここに書いた建造物のことなんかも、インターネットですぐに調べられるだろう。
行ってみて感じたことなど…、もぅちょっと整理してみたい。

 

ちょい悪さま:すごいすね~、ちょい悪さまのお宅にはなんでもありそうな…
       まだまだこれからもお楽しみが待っておりますね~

ちゃちゃじい様:若気の至りというかなんというか、思い返せば様々な赤面事の数々…
       CSを勝ち抜きというか2位3位チームをぶったたき、そして日本一へと、、
       「最高で~す」と叫びたいすね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする