蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

卯月4

2014年04月29日 23時35分01秒 | Weblog

連休で不定期な更新となった。
土日月と息子んとこへ出かけて、ハネムーンから帰った二人の元気な顔を見てきたところ。
やはり、まだ多少疲れが残っているのだろうと感じられ、日曜は朝には、息子たちの家を辞して妻と二人でのんびりと観光。
こうして非日常を過ごせるというのは有難いことと思い、のんびりとできるだけ観光客溢れるところは避けて巡る。
今回は「東福寺」で心洗われるような境内の造形に出会う。 もみじの若葉が  綺麗、
てんぷらにしても美味しいだろうと思われる。

右上の橋を境内側から見た構図、 時代劇のロケしてて、 俳優さん、誰だか分かんねぇ
このお寺には、桜がなくてもみじだらけ、だから春は人が少なく秋の紅葉んときにはもんすごい人が来るとのこと。
でも、この明るい若葉の色合いには、先々の前途があるようで、これからたそがれていく身からすると、生と正のエナジーを感じたそ。
このあと、伏見稲荷大社へ、 ここは、711年に祀られてから、全国にある御稲荷さんの総本営とのこと、
有名な「千本鳥居」をくぐりぬけて、稲荷山を小2時間ほどかけて巡る。
その道中のあちこちいたるところに、寄進奉納されたお社や鳥居があって、次第に膨らむ疑問
「何ゆえに、ここまでたくさんの人々は奉納するんだろうか」
御利益があるのかないのか、東福寺にしてもそうだが、広大な広大な敷地や全山が境内、、信仰心?
やはり神仏への帰依とか信心というのは、いまだに日本人の心ん中には小さくないのだろうと思う。
だが、それにしてもだ。
鳥取や広島で、ここまで広大な神社仏閣はない、それは何故なんだろう。京都だから?朝廷に近かったから?
新興宗教の方々もでっかい観音像は立てても、ここまでの建造物はできんのだろうと、思うたりして。

 

 

最近、甘味ものにも多少興味惹かれてて、鳥取の老舗和菓子屋さんのお菓子 
初めて見たならば、チクビ?と勘違い いえいえ、これは「いちご大福」なんだって
中身はこのように  いちごの先っちょんとこが、ぎゅうひに透けて見える作りに
美味しいかった。

 

キヨポン様:先々週のコメントに見落としがありました。
       現在、5ケ月とのこと、第二子のご懐妊、誠におめでとうございます。
       家族が増えるというのは、やっぱり嬉しいことだと、最近我が身を省みても切に思うところ感じるところです。
       健やかに過ごしてくださいね。

コメント (2)
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