狭山事件で検察が所持する証拠リストを開示したらしい。
当然だけど嬉しいねぇ。
腐れ検察は、自分たちの過ちを認めない組織だから、起訴した人を有罪にするためには、何でもやる。手段を選ばない。ましてや、有罪で罪が確定した人が求める再審請求では、その無実を示す証拠は出さない。隠し通す。
そのために無実を証明出来ずに苦労して闘っている仲間は沢山いる。
狭山事件は日本の恥部と言って良いだろうが、差別問題に関連している。同じ日本人なのに産まれた地区によって差別するなど、有り得ないことだが、残念ながら、今でも、そんな前近代的な差別に毒された人もある。そして、差別された人たちも一時期は暴力的な行為を行ったことから、狭山事件は政治問題のようになってしまい、純粋な冤罪事件とは思われないようなところもあった。
同じ冤罪仲間として、何としても勝って欲しいし、勝たせたいと思う俺だが、やっと壁を破って、再審でも証拠リストを開示させる道を開いたのだと思ったらば、本当に嬉しかった。
今日は、この狭山事件の弁護人を務めた中田直人弁護士の誕生日だ。きっと中田先生も喜んでるだろうと考えると喜びは増すなぁ。
当然だけど嬉しいねぇ。
腐れ検察は、自分たちの過ちを認めない組織だから、起訴した人を有罪にするためには、何でもやる。手段を選ばない。ましてや、有罪で罪が確定した人が求める再審請求では、その無実を示す証拠は出さない。隠し通す。
そのために無実を証明出来ずに苦労して闘っている仲間は沢山いる。
狭山事件は日本の恥部と言って良いだろうが、差別問題に関連している。同じ日本人なのに産まれた地区によって差別するなど、有り得ないことだが、残念ながら、今でも、そんな前近代的な差別に毒された人もある。そして、差別された人たちも一時期は暴力的な行為を行ったことから、狭山事件は政治問題のようになってしまい、純粋な冤罪事件とは思われないようなところもあった。
同じ冤罪仲間として、何としても勝って欲しいし、勝たせたいと思う俺だが、やっと壁を破って、再審でも証拠リストを開示させる道を開いたのだと思ったらば、本当に嬉しかった。
今日は、この狭山事件の弁護人を務めた中田直人弁護士の誕生日だ。きっと中田先生も喜んでるだろうと考えると喜びは増すなぁ。