末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

懲りずにアジの南蛮漬け

2013-05-24 18:37:25 | 今日の献立








木曜日は料理の日となっています。

今回は西武にアジあらず。しかしコープにはありました!
頭と内臓はとってもらえるからありがたい。

その間に他のものを買っていて
あやうく魚コーナーに寄り忘れるところでした。

目当てはアジなのに・・・。



★当面する闘争スケデュール

★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP

★福島診療所建設委員会 HP

        

福島診療所
建設パンフ
  SunRise第1号  第2号   第3号  ここから通信創刊号

5・15沖縄 20日、辺野古現地行動と名護市内デモに決起

2013-05-23 18:00:35 | 沖縄闘争





■5・15沖縄 20日、辺野古現地行動と名護市内デモに決起
前進 速報版 2013年5月22日 13:59

 5・15闘争最終日の5月20日、全国の労働者・学生は、早朝から基地労働者へのビラ配り、新基地建設阻止へ名護市辺野古、久志、豊原への全戸ビラなど、沖縄労組交流センターの労働者とともに決起した。
 午前10時すぎ、それぞれの部隊が辺野古の浜に結集し、新基地建設阻止の闘いの歴史と現下の攻防について、うるまユニオンの富田晋さんからの報告を受けた。
 富田さんは、激しい激突を戦った海上阻止戦などを振り返り、97年以来、新基地建設を阻んできた辺野古闘争が、決死の覚悟で命の海を守ろうと立ち上がった地元辺野古の命を守る会と、戦後沖縄で基地、安保と闘い続けてきた労働者、労働組合がともに闘ってきた結果であると強調し、今こそ動労千葉のように闘う労働組合をよみがえらせることが沖縄闘争にとっても勝利の道だと呼びかけた。6・9国鉄集会に全国から結集することを誓って団結ガンバロー!
 昨日とうって変わり、真夏の太陽が降り注いでいた。

 ただちに名護市役所前に移動し、5・15闘争の締めくくりの名護市内デモに立ち上がった。
 デモに先立ち、午前11時半、市役所の中庭で集会。全国から駆けつけた労働者を代表し、奈良の自治体労働者がマイクで「名護市役所で働く労働者のみなさん!」と呼びかけ、4・26ストライキから始まった7・8%賃下げ攻撃との闘いとして5、6月ストライキで闘おうと呼びかけた。さらに沖縄大学の学生が、労働者、学生の闘いで辺野古新基地建設を阻止すると宣言し、デモに出発!
 200人のデモ隊が「辺野古新基地建設を阻止するぞ!安保粉砕!基地撤去!安倍政権を打倒するぞ!」と進むと、北部合同庁舎のビルからは自治体労働者が階段の踊り場から出て来てデモを注目!
 市場前では女性たちが手を振り、作業中の労働者たちもにっこり。ヒンプンガジュマルまでのデモを打ち抜いた。商店の女性からは、デモを終えた仲間にお菓子2袋の差し入れがあった。最後に富田さんが3日間の闘いの画期的勝利を宣言。6・9国鉄集会での再会を誓って5・15沖縄闘争を締めくくった。


★当面する闘争スケデュール

★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP

★福島診療所建設委員会 HP

        

福島診療所
建設パンフ
  SunRise第1号  第2号   第3号  ここから通信創刊号

全関西狭山集会 階級的労働運動の力で全証拠開示・狭山再審勝利切り開く決意

2013-05-23 17:56:50 | 狭山闘争

■全関西狭山集会 階級的労働運動の力で全証拠開示・狭山再審勝利切り開く決意
前進 速報版 2013年5月23日 14:28

 5・19全関西狭山集会は、沖縄と連帯し、桂人権コミュニティセンターに、全関西の労働者・住民100人が結集して闘われた。階級的労働運動の力で全証拠開示・狭山再審勝利を切り開く決意をうち固め、7月14日新たな全国組織、全国水平同盟結成大会への結集を呼びかける歴史的な決起集会として勝ちとられた。
 集会は、関西労組交流センター代表の主催者あいさつ、4・26自治労ストライキの先頭に立った自治体労働者による5~6月自治労全国ストへの決意、国鉄労働者からは今春二度のストライキで出向攻撃をうち破り本務復帰を勝ちとった動労西日本の勝利報告、郵政非正規労働者は、5月16日雇い止め撤回の裁判闘争に決起した決意など、階級的労働運動の前進が溢れる決意表明が続いた。
 石川さんの「50年目の決意・5・23メッセージ」の紹介、これに応える基調報告を岡邨洋解放同盟全国連西郡支部支部長が行った。
 基調報告は、4・26自治労全国ストで「労働者が歴史を塗りかえる時代が始まった」「闘いを切り開いたのは昨年10・1以来、全面的な外注化・非正規職化と闘う動労干葉・動労水戸・動労西日本の波状的なストライキ、2月24日橋下打倒集会、八尾北・西郡闘争だ」「絶対反対、階級的団結でたたかえば勝てることを示し、橋下打倒闘争の展望を切りひらいてきた」と確信をもって提起した。
 さらに「西郡支部は非正規職撤廃を最重要の課題にすえ、関西合同労組東部支部と一緒に労働相談会」を開き、村の青年労働者の組織化を進めてきた。また福祉住み替え要求の闘いや供託者を先頭にした闘いは、特区・更地化攻撃を破産に追い込んでいる」「今こそ西郡支部1000名建設と労働組合建設の力でムラの団結を拡大しよう」と呼びかけた。そして「狭山第3次再審闘争は、新自由主義と対決する最先端であり、安倍政権による労働者総非正規職化攻撃と対決する労働組合の再生と一体の闘いだ。6・9国鉄闘争全国集会から7・14 新組織結成に突き進もう」と提起した。
 決意表明の最初は、住宅明け渡し弾劾裁判を闘う住民だ。「私は近くの工場で働いています。保険や年金も自分でかけなければならず、家賃が上がったら生活できない。団結して闘えば変えることができる」と決意を語った。星野文昭さんと文通する支部員からの星野再審への訴え、関西合同労組大阪東部支部、八尾北命と健康を守る会、西郡支部青年部が決意表明を行った。藤木好枝八尾北医療センター労組委員長は、安倍の成長戦略の要の「医療の産業化」が医療と介護の破壊だと弾劾し、八尾北労組が「TPP反対の闘いの旗を掲げ、八尾の自治体労働者、医療・福祉労働者に呼びかけ、団結を拡大していく」と決意を語った。
 最後に、森本政二西郡支部書記長が、「激動期に対応した絶対反対の闘いの旗を押し立て、新しい解放運動の全国組織を立ちあげる時がきた!7・14 全国水平同盟 結成大会に結集しよう」と呼びかけた。6・9から7・14へ、先頭で闘おう。


★当面する闘争スケデュール

★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP

★福島診療所建設委員会 HP

        

福島診療所
建設パンフ
  SunRise第1号  第2号   第3号  ここから通信創刊号

救援本部ニュース 455号

2013-05-23 07:45:03 | #すべての原発いますぐなくそう



救援本部ニュース455号 2013.5.23

目に見えない放射能の厚い壁
(原発事故で)ふるさと、暮らし、生きる希望を奪っておいてどうして他国に売れるのか
 5月20日付東京新聞が、土井敏邦監督の映画「飯舘村 放射能と帰村」について紹介しています。
*  *  *
 古里って、家族って何だろう。そんな素朴な疑問から、ドキュメンタリー映画の製作は始まった。家も野山も一見無傷に見える。だが、なりわいも絆も未来も奪われた。目に見えない放射能の厚い壁。そこに映し出されたものは―。
 人口約6千人。阿武隈山麓にひらけた福島県飯舘村は、原発事故の〝やるせなさ〟の象徴になってしまった…
 山間の理想郷をめざした暮らしを原発事故が引き裂いた。飯舘村は原発から30㌔以上離れている。風向きや雨の影響で、たまたま大量の放射能が降り注ぎ、事故発生から1カ月以上も後で「計画的避難区域」に指定され、全村避難を余儀なくされた。
 地震や津波で家が壊れたわけではない。ところが家に帰れない。田畑は荒れ果て、強い絆を結んだはずの村民の心の中にすき間風が吹き荒れる…
 インタビューに応えて、監督が語っています。
 原発事故という人災に故郷を追われた飯舘村の人々に、イスラエル建国のために土地を追われたパレスチナの民衆が重なった…
 国家って何だろう。国はどっちを向いているのだろう。そんな疑念がわいてきた。除染作業はその象徴。誰のために巨額の費用をかけて、さほど効果のない除染作業を続けているのか。
 そう考えると、国の原子力政策が透けて見えてきた。その象徴が原発の海外への売り込みだ。多くの同胞から、ふるさと、暮らし、生きる希望まで奪っておいて、どうして他国に売れるのか。
 除染というプロセスが、原発の再稼働や売り込みに必要なのではないか。憲法9条を改めるために、まず96条の改正を持ち出すように。
*  *  *
 こんな政治はもう終りにしましょう。悔しさ、やるせなさ。深い深いところからの怒りをたぎらせ、みんなで一つになって闘っていく。ふぁいとぉ!

国鉄1047名解雇撤回!
民営化と外注化、非正規化と闘おう!賃金・雇用破壊にストライキで反撃を!
今こそ国鉄闘争の火をもっと大きく!
国鉄闘争全国運動6・9全国集会 6月9日(日)午後1時 東京・文京シビックホール


★当面する闘争スケデュール

★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP

★福島診療所建設委員会 HP

        

福島診療所
建設パンフ
  SunRise第1号  第2号   第3号  ここから通信創刊号

怒りが充満する沖縄、国際通りのデモは歴史的闘いの幕を開けた!

2013-05-20 18:00:15 | 沖縄闘争











■怒りが充満する沖縄、国際通りのデモは歴史的闘いの幕を開けた!
前進 速報版 2013年5月20日 06:01

 「復帰」41年目の沖縄は怒りが充満している。5月18日、全国から結集した青年労働者と学生は、南部戦跡をめぐって沖縄戦の史実を学び、あるいは沖縄県庁前、国際通りで街頭宣伝に決起!
 午後4時前、県庁前の県民広場でマイクを握った沖縄の青年労働者が「みなさん、街頭は怒りに満ちています! 青年労働者が行った国鉄10万筆署名は69筆、学生が集めたNAZEN署名は58筆です」と報告し、司会進行。
 北部合同労組の青年労働者が、「ようこそ! 革命の火薬庫、沖縄へ!」と声を上げ、安倍、橋下発言に対し「沖縄の大地を取り上げ、核基地、不沈空母と位置付けて戦争をやろうとしているのは誰なんだ! このデモで沖縄の怒りに火を着けるぞ!」と弾劾した。
 続いて沖縄大学の学生も、沖縄大学の教授が「非正規職が6割の沖縄でせいぜい頑張りなさい」と言い放ったことを弾劾し、「沖大も法政大学と同じだった。怒りバクハツで頑張ります!」と檄を飛ばした。ただちにデモ出発!
 「死すべきなのは米軍基地だ! 死すべきなのは安倍政権だ!」「解雇撤回! 非正規職撤廃! 基地労働者の賃下げ、解雇を許すな!」
 デモは県庁前を右へ、那覇高校前を通り、開南通りからひめゆり通り、牧志からいよいよ国際通りに入る。沿道の反応はすごい! 商店から出てきて拳を突き上げる青年労働者。おばあたちが笑顔で手を振る。ずっと歩道を一緒に進む人たち。街中が一つになる。コールとともに跳ね上がりながら進むデモを中心に、街中が踊り出したような解放感だ。ぎらぎらの日差しも一緒に怒っているようだ。
 県庁前に戻ったデモ隊を前に沖縄の青年労働者が「闘いが始まりました! 150人で出発したデモは300人になりました!」と報告し、「一緒にデモしたみなさん、ただちに5・18沖縄集会へ結集しましょう」と呼びかけた。歴史的な5・15闘争が始まった!(M)



★当面する闘争スケデュール

★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP

★福島診療所建設委員会 HP

        

福島診療所
建設パンフ
  SunRise第1号  第2号   第3号  ここから通信創刊号

5.19全関西狭山集会へ

2013-05-18 07:17:05 | 狭山闘争

■5.19全関西狭山集会の成功から7.14新組織結成大会へ
全国連西郡支部ブログ 2013年5月16日


★当面する闘争スケデュール

★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP

★福島診療所建設委員会 HP

        

福島診療所
建設パンフ
  SunRise第1号  第2号   第3号  ここから通信創刊号