末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

「フクシマの命の叫び」をメインに据えて『序局』第4号が発行されました!

2013-05-10 16:15:26 | #すべての原発いますぐなくそう

「フクシマの命の叫び」をメインに据えて『序局』第4号が発行されました!
前進 速報版 2013年5月 9日 16:49

 「3・11」2周年の日に、福島の地から怒りの叫びを上げること。それは再稼働、改憲、戦争をたくらむ安倍政権に対する闘いの宣言であり、闘いの中に希望を見いだす素晴らしい行動でした。その感動を誌上に再現する全記録を始めとして、大きな期待を担って開院に至った〈ふくしま共同診療所〉の報告など、福島の怒りを共有する熱い思いがほとばしる号です。
 闘いの大本は階級的労働組合が甦ることであると、今号も国鉄闘争の集会発言を採録しています。

 「新自由主義と対決する総合雑誌」を掲げて創刊以来1年半、『序局』は、いよいよおもしろく実践的になっています。つづきは本文で

 内容と注文書


★当面する闘争スケデュール

★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP

               

福島診療所
建設パンフ
     SunRise第1号  SunRise第2号   SunRise第3号


救援本部ニュース 450号

2013-05-10 16:07:49 | #すべての原発いますぐなくそう



救援本部ニュース450号 2013.5.10

命を投げうって足尾銅山の鉱毒被害と闘い、操業停止を訴えた田中正造

 栃木県の地元紙・下野新聞が、明治時代に足尾鉱毒の被害民救済に命をかけた田中正造没後100年にあたって特集を組んでいます。
そのプロローグとして、4月29日の紙面には原発反対の立場に立つ3人の識者を登場させ、田中正造への思いを語ってもらっています。
 研究室に田中正造の写真を貼っている京大助教の小出裕章さんは「公害とは国家の犯罪だ」「国家の犯罪に立ち向かう人は昔からいた。それを知った時、強い励みになった」
 宇都宮市出身の落合恵子さんは「足尾鉱毒を忘れることは、今私たちが直面する3・11以降の脅威を、その被害者を置き去りにすることと同じにならないか」
 「機動戦士ガンダム」の漫画家安彦良和さんは「今なら正造はやはり反原発だろう」「正造的な『民が故郷に住めぬ国でいいのか』という素朴な怒りでいい」と語っています。
 3月21日付東京新聞は、音楽バンドのフライングダッチマンを結成し〝さあ、立ち上がれ! 声を上げろ! 原発絶対反対! 原発絶対反対! 原発絶対反対! 直ちに撤廃せよ!〟と叫びまくる反原発ソング「ヒューマンエラー」を歌ったミュージシャンのリー・タバスコさんの思いを紹介しています。
 彼は歌います。
〝何が一番かわいそうかって? 子どもが一番かわいそうだろ! 俺たちの未来なんだぞ! 守ってやれなくてどうするんだよ!!!〟
再稼働の動きが強まっています。闘い続けていきましょう。

国鉄1047名解雇撤回!
民営化と外注化、非正規化と闘おう!
賃金・雇用破壊にストライキで反撃を! 今こそ国鉄闘争の火をもっと大きく!
国鉄闘争全国運動 6・9全国集会
6月9日(日)午後1時 東京・文京シビックホール



★当面する闘争スケデュール

★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP

               

福島診療所
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